2011年04月20日

韓国ドラマロケ地巡り 2011春

・夏の香り(1枚)
・コーヒープリンス(5枚)
・キツネちゃん何しているの?(23枚)
・マイスウィートソウル(16枚)
日本語での詳細な場所はコネスト地図をご参照下さい。
尚、コネスト地図はこのブログの住所と異なる場所を指すことがありますが、DAUM地図
での住所を採用しています。
個人宅は詳しい番地を差し控えました。ご了承ください。

2009年10月 http://theapartment.seesaa.net/article/435274191.html
2010年2月 http://theapartment.seesaa.net/article/435274240.html
2010年7月 http://theapartment.seesaa.net/article/435274307.html
2011年4月 http://theapartment.seesaa.net/article/435274494.html
2011年7月 http://theapartment.seesaa.net/article/435274560.html
2012年5月 http://theapartment.seesaa.net/article/435274745.html
2012年8月 http://theapartment.seesaa.net/article/435274803.html
2012年11月 http://theapartment.seesaa.net/article/435274858.html
2013年5月 http://theapartment.seesaa.net/article/435274977.html
2013年8月 http://theapartment.seesaa.net/article/435275030.html
2014年5月 http://theapartment.seesaa.net/article/435275196.html
2016年9月 http://theapartment.seesaa.net/article/442155576.html
映画「キッチン~3人のレシピ~」ロケ地巡り
http://theapartment.seesaa.net/article/435274807.html
映画「アンティーク 西洋骨董洋菓子店」ロケ地巡り
http://theapartment.seesaa.net/article/442154840.html続きを読む
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2010年08月25日

ロケ地探しのヒント

今フジテレビで15時台から「コーヒープリンス1号店」を放送中。
今日見る機会があって、ハンギョルがウンチャンを突き放す回だった。夜中にバッティング
センターと海へ行く、あれです。
いつもは小さいポータブルDVDプレーヤーで見ることが多いので、TVでしかもきれーな画面
で見てしまい、もう感激≧▽≦そこで気付いた。
「ポータブルDVDをTVにつないで見たら?」
何で今まで気付かなかったんだろ~!!
今まで小さい画面で苦労して捜したロケ地が、これだったらもっと早くわかっていたかも
知れん。

時々聞かれるのだが、ロケ地はどうやって見つけるのか?
ロケ地ばかり載せた本も出ているのだが、私の場合はネット(韓国も含む)で調べたりとか
最後のエンドロールを見たりとか(「マイスウィートソウル」は細かにロケ地を流して
くれたので、非常に助かった)
それから街中にヒントが隠されてることが多い。店の看板に書いてある電話番号や店の名前
緑の看板で書かれている道(通り)の名前、家の住居表示など。
これを調べるために大きな画面があると便利だったのだ。
今はもう…燃え尽きた^^; 一時愛読書と化した「ソウル市詳細道路地図」もすぐ手に
届くところにあるが、もうしばらく開いてない。

「江南区論硯洞 マンション」等で検索されてこのサイトへいらっしゃる方。
島山大路の南側・新沙駅、論硯駅、新論硯駅、鶴洞駅、江南区庁駅、三陵駅(建設中)周辺
江南大路・島山大路・奉恩寺路・宣陵路を囲った場所が論硯洞です。
ここを徹底的に捜すと目的の場所が見つかるかもしれません。
私はどこだか存じませんが…(何を調べたいかは判ってますが)
それから、正しくは「硯」ではなく「山見(山編に見)」です。この字は日本語にない
みたいです。
posted by アパート管理人 at 21:59| Comment(0) | TrackBack(1) | ロケ地巡り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月14日

「かしこ 郵便配達夫の恋」ロケ地巡り


YouTubeにアップしてくださったスタジオぽんずさん、情報をくださったtom3607さん
本当にありがとうございました!(2024.8.12)


放送当時から長年温めて来た(ほったらかしてきた^^;)「かしこ 郵便配達夫の恋」
ロケ地巡りへ。
☆ロケ地を捜すにあたり、こちらのサイトを参考にさせていただきました。
お礼とご報告を、と思いましたが、掲示板もメールアドレスも使われておらず…
ついでにサイト自体もいつの間にかなくなっていました。
確か「潮(汐)風通信」とか「小網代」というキーワードだったのですが。
もしご覧になっていらっしゃったら、コメントでご一報いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

<京急バス「江奈」バス停>
婚約者が東京に向かうため、あかり(水野真紀)と待っているバス停
そしてラストシーンで、その婚約者が帰ってきたバス停
かしこ (2).jpg
ドラマでは「大浦海岸行き」になっていた気がするが、ここは大浦海岸行きではなく
「三浦海岸駅」もしくは「三崎東岡」行きのみ。
大浦海岸というバス停は、過去に夏季限定であった路線のバス停で、今はない。
ついでにドラマ中2人はベンチに座っていたが、それもない(多分撮影用)
<郵便配達員(椎名桔平)が配達や集荷のために立ち寄る場所>
下2か所は「松輪海岸」バス停のすぐ近く
かしこ (4).jpg
ドラマ中はこの待合所に丸ポストがあったが、もちろんない。
かしこ(1).jpg
<あかりが夜、海岸を散歩している時に通る場所>
かしこ (3).jpg
そして子供たちと一緒に花火をしている郵便配達員に遭遇する
<松輪郵便局>
「剣崎」バス停より徒歩1分くらい
かしこ(11).jpg
かしこ5.jpg
撮影時の平屋のいい雰囲気を醸し出してた局舎は改築され、このように立派な局舎に。
かしこ4.jpg
あの木の看板は?今日休みで局員さんに訊けず。
かしこ(12).jpg
ただし丸ポストは局舎の脇に健在。誤って投函しないよう「使用中止」と。
<剣崎灯台>
「剣崎」バス停から徒歩15分くらい
マピオンやgoogleに載っている「鈴木商店」から遠そうに見えるが、歩いてみると結構近い
かしこ (9).jpg
かしこ (5).jpg
「彼女の幸福の笑顔のために、僕は手紙を届ける。そこに何の不満があるというのか」
いや、自転車で登るにはかなり大変!!
サザンの「希望の轍」を聴きながらご覧になると、ドラマの雰囲気が味わえます。
かしこ (7).jpg
「ご苦労さま!」
今にもあかりが嬉しそうに飛び出してきそうだった^^
かしこ (6).jpg
「郵便です」
郵便配達員がここで手紙を渡し、代わりにあかりが書いた手紙を受け取って帰っていく。
かしこ (8).jpg
おじいさん(鈴木清順)が毎日手入れする灯台のランプ
かしこ (10).jpg
灯台の下はこのような岩場。かなり風も波も荒い。
花火の後2人が岩に座って話をしたのは、こんな場所ではなかったかなと。
もっとゴツゴツした岩が多かったような気がするが、場所まではさすがに…^^;
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ロケ地は同一路線・地域に密集していて、徒歩で2時間もあればすべて回れます。
ただしバスが1時間に1本と本数がかなり少ないので、車か徒歩・自転車をお勧めします
(最寄りの三浦海岸駅でレンタサイクルあります)
実際私はバスで三浦海岸駅-剣崎間以外は、すべて徒歩でした。
posted by アパート管理人 at 20:33| Comment(0) | TrackBack(0) | ロケ地巡り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月19日

チャングムテーマパーク

公式サイトもあるのだけど、こちらとかこちらの方が情報が詳しい・新しいのでおすすめ
します。
セット等の細かなところはお任せして^^; 他の情報を。
 
先のブログにも書いたとおり、私の場合はソウル市内から始発のバスで一本。
地下鉄+バス・バスのみで行くかどうか、直前まで迷ったのだがバス乗り場のある「鐘路
5街駅」に着くまで、私は同じ1号線の「鐘閣駅」にいて、そこから乗った電車がテーマ
パークの最寄り駅のある「楊州」まで行かず途中止まりのため
「これは”鐘路からバスでお行きなさい”という神の啓示(?)」
ということで…。

楊州からもそうだが、バスは本当に本数が少ない。
ブルーバス(108番かつゴルフ場行き)は1時間に1本、マウルバスは30分に1本。
タクシーは距離というより「テーマパークまでいくら」
バスを待つ覚悟はしていたが、鐘路5街は1時間ではなく6~15分に1本ということで確かに
108番バスは何本か来るのだが、行き先が違うために乗れない。さすがに我慢の限界
「あの108番が違っていたら、楊州まで行く」
…ウソかと思うだろうが、そのバスに「コルプジャン(ゴルフ場)」の表示!!
やった~!!!≧▽≦
が、念のためにサングラスをかけ、ガムをクチャクチャ噛んでた運転手さんに
「イ ポスヌン ”テチャングムパーク”カムニカ?
(このバスはチャングムテーマパークへ行きますか?)」
「デジャングムパク?」
「ネー(はい)」
面倒くさそうだがうなづいたので、無事出発。発音の勉強不足を実感した。
教えてもらえそうにないので、アナウンスを聴き逃さないように気をつけよう。
T‐Moneyの引き落としが0円だったので、駅の改札を出てから30分は経っていないという
ことだ。でも長かった~。

しかし疲れかホッとしたからか乗りもの酔い防止機能が働いたか(私は船と車は特に酔いが
激しいので、薬に頼らず眠って酔いを防止する)途中までは景色を見ながら起きていたが、
どこからかもうトロ~ンと。
何度かそれを繰り返し、最後に起きたのは確か「道峰山駅」付近だった。
やがて楊州駅を通過、行き先にもなっている「ロイヤルゴルフ場」を通過し
「団地群が右手に見えてきて、MBCの看板が見えたら降車ボタンを押せ」
ゴルフ場の手前からも団地は遠くに見えていたので、もっと慎重な方には
「ゴルフ場が見えてきたら、右手に注意」
と付け加えたい。
ところで「なぜアナウンスのすぐ後に降車ボタンを押さないのか?」と思われた方。
早くにボタンを押すと、忘れて止まってくれないことがあるのです。
今回の旅で2回ありました^^;
でも仕方なく歩いて戻ったら、ずっと探していたロケ地が見つかったりする嬉しいアクシ
デントもありました。
やがて「あ、もしかしたらこのバス停?」青い「MBC」のロゴが入った看板が。
と降車ボタンを押そうとしたら、運転手さんが
「デジャングムパク ワッタ~!!(テーマパークに来たぞ~!!)」
ちゃんと教えてくれた。
バス停からテーマパーク入口までは、車1台通れるくらいの細い道が1本あるだけなので、
誰でも迷わず行くことが出来る。
入場料5000ウォン(400円)案内チラシつき。バスの台数のわりに人は少なかった。
私とは入れ違いで、皆見学が済んでお土産売り場にいたのだろうか。

司オン院(サオンウォン):宮中の食材を取り扱う官庁
こちらは宴会の料理を準備するシーンや女官選抜の御膳を競演するシーン、ギョーザを作る
シーンなどを撮影した場所で、今は昔の伝統衣装やカツラを被って記念撮影も出来るように
なっている。
チャングムテーマパーク(2).jpg
チャングムテーマパーク(1).jpg
ということで…誰もいなかったので欲張って3着!(1着8000ウォン・640円)
チャングムテーマパーク(3).jpg
医女
チャングムテーマパーク(4).jpg
女官
パネルの写真は、主役のチャングムとミン・ジョンホ。
チャングムテーマパーク(6).jpg
最高尚宮(チェゴサングン)
付け髷が大きくて「欧陽菲菲」(若い子は知ってる?)みたい^^;
これらの着付けをしてくださった、日本語堪能なおばさん。
「午前中は中国からのツアーでとても大変だったの。あなたラッキーよ」
チャングムテーマパーク(5).jpg
写真を撮ってくれたおじさん(プロのカメラマン)
本来は、有料の写真を撮ってくれる人だったのだろう。
1ポーズだけかと思いきや、いろんなところに連れて行ってくれた。
独りで行って良かった!?
チャングムテーマパーク(7).jpg
チョウン チュオギ テッスムニダ、チョンマル カムサハムニダ<(_ _)>
(とてもいい思い出が出来ました、本当にありがとうございました)
チャングムテーマパーク(8).jpg
トックおじさん(チャングムの養父)の家の辺りで、野生のリスを発見!
一つ一つのセットをじっくり見て行くのであれば、ツアーよりも自力で行くことをおすすめ
したい。それから午前はそのツアーが多いので、午後のほうが尚良い。

帰りは「マウルバス」で。降りたバス停の向かい…ではなく、同じバス停。
向かいにバス停はなく、行きと同じバス停に帰りの時間の目安やバスの車体の番号・色等が
日本語で書かれている。いかに日本人の需要が多いかが伺える。
マウルバス=緑のイメージがあるが、ここでは「黄色と白」
平日だと毎時00分、20分、40分ごろ楊州駅行きのバスが来ると。
私の時は目安の5分遅れ程度だったが、もちろん道路の混雑状況によって大きく変わるので、
余裕を持っておきたいところ。

チャングムファンの人にはお勧めです。ただかなり痛みが激しいので、壊されないうちに。
posted by アパート管理人 at 17:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ロケ地巡り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする