2007年01月19日

今日の寝言

主人は寝ている私にちょっかいを出すのが好きだ。
昨晩も何やらしでかしたらしいーーメ なので、今朝事情聴取した。

「昨日またパンチしたでしょう。」
「ちょっとハートたち(複数ハート)しただけじゃん、それより俺がその後腹が痛くなって、
”ね~腹が痛くなってきたんだけど”っつったら、お前
うるさいわねぇ今何時だと思ってんのよってまたガーガー寝ただろ。」

またやってしまった、我ながら見事な寝言だ。もちろん全く記憶なし。
posted by アパート管理人 at 22:03| Comment(5) | TrackBack(0) | 寝言集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月16日

目指せ寝言のスペシャリスト

いつも私が先に寝て、主人は後から寝る。
昨日もそうだったのだが、どうも私は主人が寝室に来た・もしくは布団に入ったところで、
寝言のスイッチが入るらしい。昨晩はこんなことを言っていたそうだ。

主人が寝室に来たこの時、実は南部せんべいを食べていた。
私(以下眠い(睡眠))「…何か食べてんの?」
主人(以下わーい(嬉しい顔))「あ、うん(寝言と気づいていない)」
眠い(睡眠)「ペットショップのにおいがする…う~ん、モルモットじゃなくてハツカネズミじゃなくて
…わかった、カメの餌でしょう」
わーい(嬉しい顔)「何でカメなんだよw」
眠い(睡眠)「ほら、あの丸くて穴の空いてるやつ…」
その後は応答なし。マジ寝に入ってしまったようだ。

私の寝言は受け答えをするので、寝言か起きてるのか一瞬わからないそうだが、支離滅裂な
レスがあるので「寝言だ」とわかるらしい。ただし時には説得力のある寝言も言う。
去年だったか「韓国で政治家の子息は徴兵を免れる方法がある」という記事を読んだその晩
やはり主人が布団に入った瞬間
「韓国の徴兵制度について…」
と寝言ながら講義を始めたこともあるそうだ。

しかし本人は神に誓って全く記憶なし!
翌朝主人に「昨日こういうことを言っていた」と聞かされて初めて寝言の内容を知るのだ。
夏目漱石は「夢十夜」として本にした。私はここで記録がてら皆さんに一時ならぬ一瞬の
清涼剤代わりになれば(!?)と思い記すことにした。

本当はもっと面白いのもあるのですが、私の名誉に関わるので…^^;機会があれば。
posted by アパート管理人 at 22:52| Comment(3) | TrackBack(0) | 寝言集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする