vs富山戦

去年勝ち越せなかった相手、前節完敗してるので反省して改善して、気を入れなおして
挑んでもらいたい。そして6日の国立競技場での、首位千葉戦に弾みをつけたい。
という気持ちでとても楽しみにしていた。

幸先よくセットプレーで先制したが、ミスも増えて徐々にカターレペースに。やがて失点。
今日の2失点とも、少し気を抜いたような時間につまらない安いものだった。
最近そういう失点が目に付く。

今日の主審はゲームコントロールができていなかったのもあるが、ことのきっかけは本来
大宮ボールが主審の足に当たったので大宮のドロップボール。それがなぜかカターレボール
→ラッソがファウル、話によるとカターレ選手がラッソにF×CK（のポルトガル語）と言った
ことに激高、映像で見ると向こうも一緒に頭突きしているがラッソだけにレッドカード。
そして今日は試合終了直後に大宮側から大ブーイング！！私も叫ばずにはいられない
「主審に試合を壊された！！💢👊」
主人「そうだ！」
隣の人「そうですよね～！」
今日はカターレに怖さはなかったが、大宮もいわき戦もだけど「襲い掛かる」感がない
それだけにもう本当に今日はくやしさだけしかない。

選手カードは私はラッソ→お婿に行った
主人はヤチ→友人が安光くんで、交換してくれた！ありがとう！

フラッグは水輝。今日骨折発表。早く治りますように。

ツボくん近くに住んでるし、今日練習あるしどうだろうな、とは思ってたけど来てた。
ストーリーズにメインからカターレ寄りの席で映像があがってた。
去年までいたクラブだから、そりゃそうか。元チームメイトの活躍は嬉しかっただろう。
シルバ・安光くん2人ともメンバー外、瀬良くんもメンバー外。見たかった。
試合後ニキには会えたかな？こちらは久々にメンバー入り、スタメンで出て良かった＾＾

試合終了後、右目に黒いもやもやがずっと見える。水に墨汁を静かに入れるとこんな
感じか？時間と共に形を変えて、ずっと見えるのでうっとしいことこの上ない。
おそらく飛蚊症だけど問題は原因。よりによって連休中に…明日やってる眼科に行くか。
結膜化出血がエキサイトして起きたように、これも今日の試合内容のせいだと思うん
だよな。終了直後だし。

人生の半分

私は今52歳、初めて大宮の試合を観た（サポーターになるきっかけの試合）のが1999年の
今日。ちなみにこの日は大宮の選手になってるワカバが1歳の誕生日（驚）
やっと人生の半分が大宮サポの折り返しになった。
自分はとっくに半分以上がサポーターだ・という人はそりゃたくさんいるだろうが、そう
いう人たちは生まれた時にはアルディージャは存在してたからで。私はJリーグ参入年から。

あの頃から比べたら、同じJ2なのにサポーターは増えたしスタジアムは新しくなったし
J3は当時なかったけど、前の年はJ3だった。そして何よりNTTからレッドブルになった。
26年後はこうなってるよ、とあの時の自分に教えたらどう思うだろうか。

「J2オリジナル10」同士だった札幌と先週試合をした時、8000人も入れば満員だった当時
のことを思い出した・と書いたが
15000人収容に12000人（収容率80％）
20000人収容に12000人（同60％）
小さめのスタジアムでぎっしり埋まっているのと、大きめのスタジアムで半分より多い程度
選手はどちらのほうがやる気を起こすのだろうか。

喉元過ぎれば

気づけばRB大宮になって半年が過ぎてた。
去年いっぱいは「大宮アルディージャ」だったので、年が明けてキックオフイベントを期に
本格的に「RB大宮アルディージャ」になったんだっけ…去年はいろいろあったから。

7月末に日経電子版で「近々正式にレッドブルへ経営譲渡が発表される」とすっぱ抜かれて
でもその前に一度噂はあったんじゃなかったっけ？（2月にあった）
すぐにリーグが開幕して忙しくなり、何事もなかったように記憶からすっかり消えていた。
そこに冷水をかけるように突如飛び込んできたこのニュース。

ひとつきっかけがあると、次々と思い出した。
去年の西大宮での初公開練習で、佐野社長が
「最近世間が（レッドブル買収で）騒がしいが、我々は目の前の試合に集中するのみ」
肯定も否定もしなかった。

当初はNTTとレッドブルで持ち株会社を作ってだったのが「100％経営譲渡」に変わり
私は「別に」だったが主人は面白くなかったようで…。

日本のサッカー界でかなり話題になったわりに、時間が経つともう何年も前からそう
だったように、当たり前のようになじんでいるもんなんだなぁ。

vsいわき戦

完敗、自滅ともいう。敗因は自分たちがようわかってるでしょう。
あれだけボール失ったり、つながらなかったり、長い時間前線の選手が下がって守備に
追われなきゃいけない状態を作ってしまったことを反省しなくては。
相変わらずハイプレスのクラブにどうして弱い？
失点シーンはカッサーノのこぼれ球の処理でクリアミスでオウンゴール
4－4－2にシステム変更した直後のバタバタしている間に。
でもこれまたオウンで1点返して完封負けを阻止したことは、とても前向きになれる材料。
次の富山戦に向けて気持ち切り替え、ホームだし去年勝ち越しできなかった相手だけに絶対
勝ちたい。勝つ！勝ってやる！！

あのー、本来ボランチの中山くんをCBでスタメンにさせるくらい、今守備陣は故障者続出
なのだろうか。ムーラがスタメンじゃダメなのか？ニキは？福井くんは？

ムカついたのはきっと私くらいだろうけど、長野のチャント「千尋の谷（Little Baby）」を
同じタイミング（試合終盤）でいわきが使ってること。
勝ってりゃそうは思わなかったかもねー。

勝利の女神は細部に宿る

今月見た、関東2部のある試合の試合後選手間で出た話
『もっと勝利に貪欲になったほうがいい。相手が足を攣って一人少ない状態のほうがセット
プレーってチャンスなのに、早く始めなくて交代が入って同数になっちゃうとか、そういう
細部に勝利のチャンスは転がっていると思って』
今年もそうだし去年も38試合すべてがこれだった。3敗しかしなかったけどどの試合も苦し
かった。
勝敗は紙一重、チャンスを確実にものにしたかしなかったかくらいの差しかなかった、と
私は思う。
一つ上のカテゴリーですら、チャンスを仕留める力のあるクラブが格段に増えてるわけで。
今年はいまのところ2位につけてるけど、去年よりさらに苦しいしキツい。
時々この話を思い出そう。

ちなみに冒頭の試合は、1点先制されたけど最終盤で追いついてドロー決着だった。