羅生門ばあさん

今朝のマンションのごみ置き場にて。山積みされてる燃えるゴミのてっぺんをめがけて
ごみを放り投げたら、奥から白髪のばあさんが現れた！！！
「あ！すいません！！！！💦」
と咄嗟に謝り慌ててごみ置き場を離れたが「何で私が謝らなければいけないのだ」という
思いが沸々と。

じつはこのばあさん、先日もここに…その時は資源ごみの日で、姿が表に出ていたので特段
驚きもしなかったが、今日は全く死角。ごみの山の裏側に潜んでいた。
まず不衛生だし、何をしているのかは不明だがカラスと一緒でごみをあさっているかと
考えると、ごみを散らかしプライバシーを知られそうで不快極まりない。
明日にでも管理事務所に話してやる。

イメージとして芥川龍之介作「羅生門」の老婆なので「羅生門ばあさん」と私は呼んで
いる。帰宅後主人とこの話になったら、当たり前だがすんごい驚いてた。