今の日本では違法の、人間2人の安楽死にかかわるという、恐ろしい夢をみた。
医療機関というより人里離れた一軒家で、安楽死はその離れの別棟で行われる。
方法は安楽死というより海外の死刑執行だ。診察台に逃げられないように腹部と手足を台に
固定し、睡眠剤や抗不安剤等なしでいきなり薬物を注射するのである。
執行か実行か、するのは私の勤務先のドクター。明日会ったら死神に見えそうだ。
1人目は私はいなかったが
「ねえ、ちょっと待って!!」
ためらうような叫びがしばらく聞こえてきた。少し離れた屋内にいるのにも関わらずだ。
その場にいた全員が不安そうな、私たちは関わってませんと言いたげで、でも何も言わず
じっと事が収まるのを待っているようだった。やがて声も聞こえなくなり…
2人目は私も立ち会うことになった。
逆におとなしく何も言わず。安楽死=される人の意思だが2人とも病気で耐えがたき苦痛を
持っているような感じではない。いたって健康そうで、もうこれは嘱託殺人だ。
ここで目が覚めた。たまたま主人も同じタイミングで目覚めたので、この夢の話をして
あげた(笑)ら
「俺も目覚め悪いわ…」
そうだよね、ごめん^^;
2022年01月23日
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