2021年12月24日

キリストはどんな人なのか

クリスマスイブの今日。職場で素朴な疑問「キリストはどんな人なのか」という話になり
・12月25日・イスラエルのベツレヘム生まれ
・キリスト教を作った人(教祖)
・十字架に磔の刑
・馬小屋で生まれた
・ミケランジェロ画「最後の晩餐」の真ん中
・弟子に裏切られた
・イースターはキリスト教の行事

…以外と知ってるようで知らないことが判明。
「何で磔になったの?」「何か悪いことをした」「そりゃそうだw」
何をしたから処刑されたのかだよ。
「『罪を憎んで人を憎まず』ってキリストの言葉だっけ?」
それは遠山の金さんだよ(爆笑)
「裏切った弟子って、何て名前だっけ」「ヨゼフだっけ」「メロス?」「アダム」
もう適当。
キリスト教はどういう教えがあるのか、誰も知らなかった。私幼稚園がプロテスタント
なのに。なので思い出してみた。
万物を愛することを教えるには早いのでこれはなかったが『何事も感謝』これか。

振り出しに戻って、ではどういう人物なのか。「イエスキリスト年表」を読んだ。
とてもよくわかりました。
幼稚園でのキリスト誕生の寸劇は、主人は3人の博士・私は母の話では「朗読がとても上手
だと保護者の間で有名だった」のでナレーターだった。私は記憶にないのだが…。
そういや当時の担任の先生が、下のクラスの子に本を読み聞かせしているのを録音した
カセットテープが出てきた・と卒園して何かに機会に教えていただいた。
先生どうしてるかな。
posted by アパート管理人 at 23:19| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
マンガのネタなので本当かは分かりませんが、キリストがさまざまな「奇跡」を起こしながら布教活動を続ける中で、出身地の村だけは奇跡を起こせなかったとか。
知り合いばかりの村で、「おっ、鈴木(本名)久しぶりだな」と言われるような環境ではハッタリはかませないという、宗教の本質を突いたお話でした。
Posted by とんとん@旭川 at 2021年12月25日 20:10
とんとんさん、こんにちは。メールの返事は後程^^
読みながら「一切れのパンとグラス1杯のワインが、キリストの手によってガマの油やドラえもんの道具の『バイバイン』のように次々と増えていった」というホントか??と信じ難い話を思い出しました。

かつて友人が精神的に追い詰められ、とうとう宗教に足を突っ込んだ(わりとすぐに脱会)ことがあり、人は落ち込むと宗教をも掴むようになるんだな、と悟りを開いたことがありました。
逆に「自分は絶対ああにはならないぞ」と思った次第です。

Posted by アパート管理人 at 2021年12月26日 12:52
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