2020年12月20日
vs盛岡戦
不安だった気温は1.4度、横断幕搬入の際にまだほとんど白かったピッチ上の雪は入場した
時にはすべてなくなってた。寒さはあまり感じなかった。
と書くと「気合入ってるね!」と思われそうだが、それもあるけど福島育ちでもともと寒さ
強いし…それもあるけど
ババシャツの上にウルトラライトダウン、アンダーアーマーのコールドギア
去年の大宮の練習着のトラックジャケット(風を通さない)ロングのダウンコート
最後にユニフォーム
ボトムはウルトラダウンコートをひざ掛け代わりに。これだけ着てりゃ寒くないって。
あ、それと入場前は曇りで雪降ってたし寒風吹きさらし、それがスタジアムに入ったら
日が差して暖かくなってきた。これにも助かった。ただしメインスタンドは日陰で寒い。
う~ん…サッカーの神様に「改革1年目で昇格は早いよ君たち」とでも言われているような
ハーフタイムに相模原の途中経過を選手が知っていたのかはわからないが、後半から佐相
くんから翼くんに変えたことで、選手は何が起きてるのかを感じてしまったのではないかと
思う。
でもこれが自滅への始まりで、すっかりバランスが悪くなった。結局翼くんまた引っ込めた
試合後の佐相くん、回ってきたときに悔しいよりすんごく悲しそうな顔だったな…。
交代されたことよりもやはり昇格できなかったことだろうか。
先制されたことで焦ってしまい、ドン引きされての対処法も思い出せないままあっさり裏を
取られて2点目。もうここで3点取れる様子もなく。
ユヅくんとツボくん不在の存在も大きかった、でもそれを言い訳にしちゃいけない。
引き分けや勝てる試合を落としたのが数試合あった。1試合勝っていれば昇格できた。
それを取りこぼさなければ、2人のけがより前にもっと早く昇格できていたのに。
けがといえば桃くん、思ったより早い復帰で良かった。
セレモニーでのノブさんのあいさつ
どうしてこっちまで泣きそうなことを言うんですか。゚(PД`q)゚゚。
あなたたちに出会えて本当に良かった、今年一年サッカーだけは本当に楽しめました。
あ、長野観光も。
試合後周回する選手たちが泣いていない、最後の集合写真で笑ってる今の若い子はそう
なのか、悔しくないのか、自分は悔しくて泣いた・という話が掲示板にあったのだが私も
それは少し気になってた。
ただ終わったことは仕方ない、Jリーグ理事会で相模原の昇格が認められない限り繰り上げ
て昇格なんてあるわけないので、もう選手は現実を受け入れて、もう来シーズンのことを
考えよう・と思ったのでは。Jリーガーかなりシュールだし。
それからこのメンバーとは最後、笑って写真に収まろうと思う選手だっていたかもだし。
試合後はWさんご夫婦と祝勝会・が通夜の精進落とし?となってしまった。
長野駅善光寺口出てすぐの「油や」で会食しながら、パルセイロの歴史を勉強させていた
だいた。時間がなくて最後のそばはゆっくり食べられなかったのが残念でならない。
ここはさんちゃん行きつけのお店だった。びっくり!!Wさんも大喜びでしょう!
「来年の新体制発表でお会いしましょう」
そうしましょう!ぜひ!!
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