こんな夢をみた。
雨の日のホームゲーム。NACKという設定にはなっているが、明らかに違う。
1ゲートで入場待ち。私は自転車で来てて、ゲート入口脇に駐輪中の自転車が数台。
ここに自転車を駐めて…がっ!私は自転車は両輪ともパンクしてた
(が、実はパンクでなく空気が抜けていただけ)ことに気づき、ごちゃごちゃやっていたら
待機列から外れたことになり、列に戻れずしかも入場が始まってしまった。
雨のせいか客足は遅く、人はいなくなった。そこへなぜかスーツ姿の高木監督が。
スタッフさんのスーツのジャケットが置きっぱなしで、裏に刺繍でフルネーム入り。
「ああ、この名前はウチのスタッフだね」と高木監督が預かってくださることになったの
だが、引き換えになぜか令和元年の曲がってる10円玉をくれ…
あの~曲がった硬貨は金融機関で交換してくれるはずなのだが…。
それになぜ変形硬貨を私に押し付けるのですか?夢だからいいけど。
どうせ入場が遅くなったのだから、スタめしでなく外で食べてから入場するか。
やってきたのはなぜか「保土ヶ谷駅」
それも昭和の香りというか「酒場放浪記」で吉田 類さんが好んで入りそうな店構えが延々
と続く。
郡山駅のホームから「保土谷化学」の赤い文字の看板が見えるのだが、あれと同じものが
駅入口に「保土ヶ谷駅」と掲示されている(実際は違う)
母校の先輩たちが郡山工場で戦時中の学徒動員中に空襲に遭い、十数名が亡くなっている。
この社名を見ると、私は少し胸が痛むのである…。
話はさておき、どこで何を食べるか物色中。
とある店でせんだみつおさんに遭遇した。が、私はお会いしたことすらないのだが明らかに
先方は私を見つけて不機嫌に。というのも、以前私が挨拶をしなかったから・という理由で
「俺はあいつが嫌いだ」みたいな扱いを受けている。すごすごと退散。
何軒か回ったが食指が動かされる店がない。
やがて埠頭にプレハブ小屋で建つ店を発見。「ぴったんこカンカンに出ました!」と番組
ロゴを手書きで書いた看板を入口に掲示してる。
ここで目が覚めた。しかも家を出る10分前!!寝過ごした!!
5分遅れで家を出た。疲れてんのかな…。
5分遅れた理由に一つは、夢を忘れないようにメモ書きしていたせい。
2020年05月16日
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