2020年02月22日

武蔵築別駅(ウソ)駅舎完成記念鍋パーティ

リモデリング2.JPG
リモデリング1.JPG
リフォーム会社さんが取材にやって来たため、物を一時的に撤去した。物がないって素敵!

かねてから約束していたリフォーム会社(東京ガスリノベーション リヴィングモア浦和)
担当さんたちとの鍋パーティを決行した。
最初の見積もりに同席していただいたMさん
現場監督のM井さん
設計していただいたA井さん
今回のインタビュアーTさん+私達2人、計6人

今回のリフォームがいかに大変だったか(苦笑)でもその分とても思い出に残るリフォームが
できた、と面白おかしく、始終笑いが絶えない会になった。
MさんとTさんはリフォームを完成形しかご存じない。
なのでM井さんが自分の家のように「ここはもとはこうだったんだ、ここはこう苦労してね
天井はここだけ色が違うのは、実は天井が高く見える効果があるんだ、T(主人)さんが
『実はもう一つお願いが…』って来る毎にドキ!!もうやめて下さい・って思ってた」
などなど、本当に素晴らしいものができた・と嬉しそうに。
もとは断熱リフォームから話が始まった今回の工事、それがどういうわけかメインが駅舎
工事になってしまい…^^;
断熱リフォームは国から補助金が出るのだが、とてもハードルと審査が厳しくしかも当初
出した工事前後写真が大きく違うので、現地での確認がいると審査員さんが実際に観て
M井さんが説明しながら「あ~そうですね」と何度も納得していただき、無事補助金15万
は交付された。
このお金は私の今年の長野パルセイロの遠征費用に。助かった~!
15万円値引いて申請は取り下げてもらった方が楽だった、そのくらい本当に大変だったと。
でもM井さんには、絶対に15万円以上の残業代とデザイン料がかかっている^^;

Aさんは古い日本建築の本を読み漁り、午後7時に主人と打ち合わせを何度もしてお互いが
納得するまで。
工事を請け負っていただいたのは伊藤工務店さん。
木材は太さが規格で決まっているものが現在は主流なのだそうだが、無垢木を一から加工
していく作業(今の家は木の表面がプリントされているものを木に貼ってあるのがほとんど)
から我が家の工事は手間がかかってた。
時期はいつになるかは未定だが、和室の押し入れとその分出っ張った台所部分が使い勝手が
悪いので、リフォームをお願いしたい話をしたら、もう2人とも構造を熟知されてるので、
こうしましょうとほぼ全体像は出来上がってしまった。

「鍋も酒も美味しい、お2人で大宮で令和2年創業 なんちゃって老舗っぽく入口に書いた
鉄道居酒屋を経営できますよ!など大いにヨイショされる始末^^;
またぜひやりましょう!
posted by アパート管理人 at 23:28| Comment(0) | 武蔵築別駅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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