2019年11月20日
改修本リニューアル!
改修本第2弾『NACK5スタジアム大宮」ができるまで』
内容はほぼ一緒だが、第1弾を叩き台にして前回同様「ブログ製本サービス MyBooks.jp」
さんのお力をお借りして、制作期間は期限の3か月みっちり、無事完成して今日到着した。
表紙は今回はホームG裏の設計図を採用。
前回は「このサイズは1ページに1枚しか入らないんだ、じゃあそのまま」
てな感じでその分余白が多く、今思えばもったいないことをしていたが
今回はサイズを少しだけ小さくすることで2枚入れたり、縦に2枚並べて入れて横に文章を
入れたり、写真を大幅に増やしついでに文章を手直し。
難しかったのは、写真ごとにどこを撮ったのか、例えばメインスタンドとホームG裏両方が
写ってるのをどのカテゴリー(原則カテゴリーごとにまとめてる)に属したらいいのか、
ブログではこっちだけど今見ると別だよなぁとか。
なのでブログとはちょっと違うテイストに。
ついでに本そのものも「いっちゃんええやつ」
B5版カバー付き上製本(ハードカバー)464ページ!!
手に取った瞬間「キャー!≧▽≦」歓声が出た!!
早速明日、病床のリスサポさんのもとに発送します。
一日も早い回復の願いを込めて。
大川の奥さんに聞いたら自宅に送られてきたと。お礼を伝えたいが、手塚さんに心当たりがないと聞いたので、私がサポ仲間に聞き回った結果、このブログに辿り着きました。
大川が自分から手を挙げて担当したスタジアム改修、大川の大仕事です。少し早い大川へのクリスマスプレゼント、本当に有難う御座いました。感謝の言葉しかありません。
大川と再びゴール裏で必ずチームを応援すると信じて、病室で音楽を一緒に聴き、足裏マッサージをして、会話をして、刺激を与え続けます。
これからも応援をお願いいたします。
思いがけず大川さんの現在を知ることができ、驚きと共に会話できるようになったことに、私と主人もとても喜んでいます。
奥様の件は今日、サポーターさん経由でご連絡をいただきました。気づいたのが深夜だったので、今日の日中にお返事を差し上げることにいたしました。
本が出来上がって主人とページをめくりながら「NACKはきっと、大川さんが人生の中で最上位に入る仕事だよね」と。
自分の応援するクラブのスタジアム建設に関わることができる人は、ほんの一握り以下ではないでしょうか。本当に大川さんは幸せな方です。その記録をまとめるお手伝いをできたことを、私も幸せに思っています。
これからも大川さんのことを支え、応援し続けてください。私達も一日も早い回復を願っています。
心の会話です。
必ず意識を取り戻し、ゴール裏で一緒に応援する。
仲間の応援が必ず力になる。
そうでしたか、マッサージと書かれていたので足はまだ回復してないけど、と思っていました。
でも意識がない時でも、話しかけたり手で触れたりすることで意識が戻るという話は聞いたことがあるし、無駄ではないはずです。
長い付き合いのお友達が今でも来てくれるということが、大川さんという人を象徴してるなぁ、なんて幸せな人なんだろうと拝読してつくづく感じました。
今日西大宮で今年最後の練習だったので、仕事の私に代わり主人が金澤選手に本を渡してくれました。
改修中の2年間大宮にいなかったので、金澤選手にもあげようと3冊オーダーしてました。
「ヴェルディから帰って来て全然違うスタジアムになってしまい、加えて工事の様子はほとんどわからなかったので、楽しみに読ませてもらう」
と嬉しそうに話していたそうです。改修前の懐かしい写真も増やしたので、その点も喜んでくれると思います。
奥様宛に手紙には、病室においてくれとは書かなかった(ブログには書いた)のに、持って来て下さったのですね。とてもありがたいです。
皆で一緒に奇跡を信じましょう。