2019年04月10日

新一万円札

私の姉の話。若いころの姉は、埼玉出身の上司に
「渋沢栄一を知らないなんて嘘だろ!?道徳の教科書に載ってただろ?」
と半ギレされた。
時は流れて2019年。
私は職場で渋沢栄一の話になり、5人中3人は埼玉在住40+α年、1人は30+α年、私は21年
(人生の半分以上、埼玉に住んでいる)
誰一人渋沢栄一について、名前は知ってるが詳しく知っている人はいなかった。
渋沢栄一は深谷出身だが
「ふっかちゃんなら知ってるけどね~(全員一致)」
埼玉でも地域によって違いはあるようだ。

一万円札の比喩表現に「諭吉」(例:諭吉が飛んでいく・諭吉がない)があるが渋沢栄一
になったらどういうんだろう…。
それから紙幣を「諭吉」という比喩表現について、慶応義塾出身の方はどう思われてるの
だろうか。
「呼び捨てにするな!」とお怒りだろうか。
私の知人は「小さいときは諭吉の生家が遊び場だった」と話していた。
尊敬も何もありゃしない^^;
posted by アパート管理人 at 00:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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