今日、先月末に急病で入院していた母が退院した。
年齢もあるし非常にやっかいな病気で、年越しを病院で過ごすのではと私は思っていたし、
今となっては笑い話だが「最悪のその先」ばかり考えていた。
昨日の午後にMRIを撮り、ドクターから結果を本人と家族に伝えるということがあったの
だが、私と弟は遠方にいるため姉からの連絡待ち。
数日前にそのことを伝えられ、姉弟4人全員が「悪い結果」を覚悟していて3人揃って不安を
長女(kit)一人にぶちまけてたらしく…
いや~すまんすまん(爆笑)
緊急入院した頃は「意識朦朧」「変なことばかり言う」どころか、姉にしか話してない話を
母が知っていたりと、何だどうしたんだ幽体離脱か!?と思わせるようなことや、私は連日
熟睡できずに悪夢を複数見るし、入院した頃は独りの時は泣いてばかりいた。
そのくらい我が家にとっては、母の存在はとても大きくかけがえのないものであり…
私は18年しか一緒に暮らしてないし、じゃあ同居しようというわけにもいかない。
なので少しでも長く生きていてもらわないと困る。昨日退院の知らせが入ってホッとした。
その母と今夜電話会談。
入院中一度会談をした際は弱弱しい声だったが、すっかり元に戻っていた。
入院準備に携帯の充電器は入れたことは確認したが、携帯本体を忘れたw
2018年11月14日
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