2018年05月07日
大分の旅 2018 1日目
JALで移動・サムライジャパン仕様の機材で。天気はあいにくの雨。
が、車で移動中は激しかったが降りてからはそうでもなかったので、傘を使う機会はほぼ
なかった。
午前中は豊後森駅と扇形車庫の見学。これらは後日。
昼ごはんは熊本に入り、北里柴三郎博士ゆかりの地・にある「北里バラン」にて。
主人は「あか牛 焼肉定食」と「あか牛ホルモン」
私はメニューに「常夜鍋」を発見!
向田邦子さんのエッセイに出てくるが、いつか食べてみたい・作ってみたいと思いつつ早
20云年(苦笑)
常夜鍋とは、毎晩食べても飽きないのでこういう名前がついたそうで。
豚肉及びほうれん草または小松菜、白菜、キャベツなどをさっと煮てポン酢で食べる。
向田さんのエッセイでは
・豚肉(一人200g~300g)
・ほうれん草
・水
・酒(上等な日本酒ほど良い)
水7:3の割合で
・しょうが ひとかけ
・にんにく ひとかけ
・レモン
・しょうゆ
水と沸騰させ、しょうがとにんにくと日本酒を入れる。
豚肉とほうれんそうをしゃぶしゃぶの要領で。レモンとしょうゆのポン酢でいただきます♪
このレシピはわたせせいぞうさんの「菜」でも登場した。わたせさんも向田さんのファン
だから。
薬味にタカの爪や大根おろしが。向田さんのレシピが本来の作り方だと思っていたので
タカの爪はどこで入れればいいのだ??なので鍋に投入。
お店の肉は阿蘇黒豚、ゴージャス✨
や~美味しかった!!肉がなくなっても、汁もポン酢と一緒に味わった。
その後主人は宮原(みやばる)線廃線跡を巡り、その間私は車内で爆睡。
晩ごはんは「いかや」でイカづくしの料理!
イカの生け作り
頭は動いてた
イカのシューマイ
イカスミのクリームコロッケ
中はこうだが、歯は黒くならない
大分名物「とりてん」
ホゴ(カサゴ)のから揚げ
あ、あとサラダもあった。大変美味しゅうございました。
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