今「東京スリバチ地形入門」を読んでいる。これを読んでいて一つ謎が解けた。
25年前、人生初めて原宿・竹下通りに行った時、とある細い道に迷い込んでしまった。
竹下通りからほどなくのはずだが、とても静かな住宅街で、道が車も通れない程狭い。
道路なのにブランコだったか遊具があり、膝くらいの高さの橋の石柱跡のようなものが2本
あり、昔ここは川だったのか、と思わせるような場所で…
年に2~3回くらい思い出し行って見たい気もあるが「じゃあ今から行こう」というような
場所でもなく、年が経って行った。
本によると「ブラームスの小径」と呼ばれている辺りに迷い込んだのだと思う。
かつての渋谷川の支流だったそうだ。暗渠を公園にしたらしい。
ストリートビューで見るとお洒落な店が並んでいるが、あの時は住宅しかなかった。
はぁ~そうだったのか。ガッテンガッテンガッテン★
なぜ「25年前」とはっきり覚えているかというと、この時一緒にいた人の勤務先が
『国立競技場を会社からのぞき見できる会社(のちに新宿に移転したが、今では有名な某
旅行代理店)』で、Jリーグが開幕した年でチケットを取るのも容易ではなかったのに、
タダで見られてい~な~と言った記憶がある。
ちなみに応援するクラブは「もちろんヴェルディ川崎!」と言っていた。
う~ん…いろいろ時代を感じるなぁ(笑)
2018年04月18日
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