2016年12月01日

開けられない

今の缶詰はほとんどが缶切りがいらない構造(フルオープンエンド)になっている。
プルトップを押しあげ、逆にめくれば…が、力が入らずにプルトップが取れてしまい、仕方
なく缶切りで缶を開けるということが続いている。
初めこそ「輸入の缶(確かイタリアのトマト缶)だから開かないのだ」と缶のせいにして
いたが、国産の缶詰ですら開けられなくなった。
かつては『ケツデカ怪力女』のありがたくない異名を持っていたくらいなのだが…。
缶だけではない、例えばスナック菓子の袋が開けられない・開けづらくなった。
「見知らぬお年寄りに『この瓶の蓋を開けて下さい』と頼まれたことがあるが、自分がその
年になってあの時のことが良くわかる。本当に開けられなくなるのだ」
と伺ったことがあるが、私はまだ人生の折り返しを曲がった辺りだというのにorz

更に悔しいことに、缶切りを洗っている過程で刃の先をゴム手袋の上から差してしまい
手袋はもちろん穴が開いて廃棄、傷は思いのほか深く刺さっていて、何するにも痛くて
仕方がない。
その他に関節2カ所が難治性のひび割れがあり計3か所負傷中。右手は何するにも痛いせいで
力が入らない。
どうしてこうなっちゃったんだろう…。
posted by アパート管理人 at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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