こんな夢をみた。
今月から何故か財務省本省に勤務。制服つきなのだが、緑のサテンのスーツに同生地同色の
ネクタイ。安いコスプレか…ーー;
昼休みでとある場所に向かっているが、本省だけあって広い。
なのに通路は狭く、大人一人がやっと通れるくらいしかないのに、なぜか子供がたくさん
いて、皆坊主頭で私がしているサテンのネクタイをしているのだ。
しかもその巻き方がネクタイ縛りでなく、昔の酔っ払いのサラリーマンが頭に鉢巻代わりに
して巻くような方の子がいたり、ちゃんとネクタイの体をなしている子は1人もいなかった。
北朝鮮の子供がしている赤いスカーフを連想させる。
やがて目的地に到着。そこに待っていたのは、小学5・6年時に隣のクラスの担任だった
緑川先生。ニコニコして迎えて下さった。
「久々に緑のスーツですよ^▽^」
と開口一番に出た言葉、夢で自分が言うまですっかり忘れていた。
ここで夢から覚めたのだが『久々の緑のスーツ』とは何かというと、郵便局時代の制服の
こと。今は民営化して黒にオレンジのラインの入った、お洒落な制服に変わったが、私が
勤めていた時はあの緑一色のスーツだった。
「VAN」の石津謙介デザインだし、リボンとスカーフはピエールカルダン。
あの制服を着て「中学生が窓口にいるのか」とお客様にからかわれた時から早…24年!?
ええええ~!と自分でもビックリ。
緑のサテンのスーツ
緑川先生
郵便局時代の緑のスーツ
何でここまで緑にこだわった夢をみたのだろうか。
2016年04月26日
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