こんな夢を見た。
なんらかのインタビューを受けているのだが、どんな音楽を聴くのかと訊かれ
「今は安部恭弘さんを良く聴いているが、ラジオの影響で音楽は早熟なところがあって
小学校の卒業アルバムの好きな歌手に『オフコース』と書いた」
と答えた。だって本当なんだもん。
当時おニャン子クラブやチェッカーズが、飛ぶ鳥を落とす勢いで流行ってた時にだ。
それを聞いたインタビュアーが
「安部さんの曲で肩にドロップキックって歌ありませんでしたっけ?」
…は?何でプロレス技が歌詞に??
「ドロップキックですか??T-スクエアの曲に「ドロップゴール」てのならありますけど」
答えになってない。
そこでなぜかCDラジカセ登場。そして用意されていたようにその曲が流れる。
イントロドン!すぐわかった!「Thrill Down」だった。
「肩にDroppin'」
ここで目が覚めたが、長いこと笑いが止まらなかった。
だって笑いを取るような曲じゃないって~!友達の彼女を奪おうとする曲です
間奏のギターソロがムチャクチャカッコ良くて≧▽≦
それが一瞬止まるのだが、あ、すごくいいなと。まあ聴いてみて。
ところで安部さんは、小田和正さんのツアーで一時期ギタリストとして参加していてその
ツアーでの「FAR EAST CLUB BAND SONG」をTVで見たことがあるのだがこの曲が本当は
「東京ラブストーリー」の主題歌として作られたがボツになり
「1週間もらえれば、ぐうの音も出ないような曲を作る」
と宣言して改めて作ったのが「ラブストーリーは突然に」だそうで。
聴けばわかるけど、曲調は確かにあのドラマのイメージじゃない^^;
2015年07月01日
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