「負の歴史は負の歴史が始まった相手が止める」と、かつて浦和の選手が言っていたが
(結局今年のダービーで不敗記録更新)
この言葉を思い出し、今朝から妙に勝つ自信があった。う~ん、相手がマリノスだから?
今日は完売、ビジター席を増やしたのかと思ったがそうでもない。
待機列のすごいこと!仕事早く終わったのでいつもより早く着いたのに今までで一番後ろの
位置だった。一般入場も長蛇の列。柏戦の時はそうでもなかったのに。
スタメンを見てびっくり。伝統の4-4-2を捨て4-1-4-1。主人曰く
「今日は失点しないことが大事だから、1トップのノヴァのところまでボールをキープして、
味方が前線に上がるのを待つため」
5分経った10分経った、15分、30分…こんな感じで失点しないことに安堵しながら手すりを
両手で握りしめながら見ていた42分、戦術が的中した。
のどから手が出るほど欲しかった先制点!!≧▽≦
やはり大宮は堅守のクラブ、少ないチャンス(苦笑)から得点を得るのだ。
今までが出来すぎだったのだ。
前半終了近くのコーナー、エズの片手で止めたブロックにはしびれた。
ルーカスは1対1に強い。マルキーニョスについてたおかげでシュートふかしてくれた。
そういや今日はアンカーの祥平は中村俊輔にマンツーマンだった。
主審:佐藤(隆)
こいつがジャッジだとロクなことがない。ヤダな~と思っていたが予感的中。
前半→すぐファウル取る、止める。試合の流れをブチブチに。ロスタイム2分!?
後半→一転流され放題。加えてカード乱発(大宮4枚、マリノス3枚)
試合は面白かったが審判はクソだ。
試合後ヒーローインタビューで泣いてたという大剛。゚(゚ノД`゚)゚。
主税も2007年だっけ、ずっと勝てなくて初勝利で泣いたっけ。
当たり前だけどプレッシャーだったんだね…。いい夢見ろよ!!
2013年08月31日
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今回は得点より失点しないで!という思いの応援で時間を費やした試合でした。
試合が止まるのは横浜の巧妙さかなとも思いました。
http://blog.livedoor.jp/nikoniko_news777/archives/31854276.html
まず守備ありきですね。原点回帰というか^^;
マリノスがリーグ戦で唯一、アウェーで完封していないのがNACKだそうです。
リンク先興味深く読ませていただきました。試合前に
「ベテランが多いので、プレーに無駄をなくした省エネサッカー」
というようなことを読んだのですが、そういうことですか…。
でも完封で勝ったからいいや。