昨日H杉さんにお会いしたついでに。
春の快進撃で、改修前を知らないサポーターも増えただろうし、昔を知ることもいいこと
だと思うので(というよりぜひ知って欲しい)
Jリーグのコラム「百年構想のある風景」にて、H杉さんが手がけた大宮図書館での企画展が
紹介された。
ちなみにこのコラムを教えて下さったのは、改修レポで多大な・を超えるご協力をいた
だいたリスサポさんである(すいません…半月近く経ってるのにお礼がまだでした。
情報ありがとうございます)
>今、さいたま市図書館のホームページ(→企画・共済事業→大宮アルディージャと連携事業
について)でしか展示内容を見ることができないのは少々残念だ、いやいや、何らかの形で
見られるだけでありがたいです。私がどうこう書くより
『大宮公園サッカー場からNACK5スタジアム大宮への軌跡そして、未来へと・・・』(pdf)
をご一読ください。
改修中を知ってる選手もエズ、早十、洋介しかいなくなっちゃったんだなぁ…(プリンスは
ヴェルディへレンタル中)
2013年08月29日
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これをあらためて読むと、大宮がJ1残留してこられたのは、氷川様の加護というよりは、12万超の大宮公園サッカー場存続への想いという気がしますね。
以前は閑古鳥の鳴いていたスタジアムも最近は一杯で並ばないと席確保できないから大変ですよね。
1/121139に私の名前(旧姓)が入っています。
加えて私の職場で、お子さんがサッカー少年団に入っているお母さんがいて
「大宮サッカー場壊しちゃうんだって、だから残す署名をしてるのよ」
と職場の人にもご協力をいただきました。
まだ埼スタできてない頃で、子供達の夢は「大宮サッカー場でプレーする」
だったようです。
改修中の写真を撮っていた所「(大宮は)弱いのに金掛けてもったいない」と
言われたことがありました。主人が激怒して
「ここは日本で一番古いサッカー場なんだ、大宮の宝なんだ」と反論したところ
苦々しい顔をして、何も言わずに去って行きました。
正直「署名しても翻らないだろう」と思うことは良くあります。
しかしこの時のは数の多さだけでなく、熱意も伝わったようです。
残って良かった…^^