気付いたらもうすぐ夏休み終わるんだねぇ。
今はどうかわからないけど、東北の夏休みは短くて、記憶が正しければきっちり一か月。
7/21~8/20で、中3の夏休みに25日まで伸びた。
中学時代は「TMネットワーク」に私は熱をあげてて(懐かしいなぁ)中3の4月にオープンした
東京ドームでのコンサートが8月25日にあると…。
JTBがチケット付きのバスツアーを募集していたが、夏休みの日程が明らかにならないと
申し込み出来ず、明らかになった時のショックといったらもう…orz
夏休みの宿題はとっとと済ます。
「夏休みの友」は2日で終わらせ、絵日記・日記の類は2~3日分をまとめてウソでもいいから
書く。どうせ先生そこまで把握してないし。
「作文」=「作る文」であり、行ったこともないレジャー施設へ行ったことにしていかにも
「楽しかった!」という文章でまとめればOK!(*ゝ∀・)b"
母は私の書いた「嘘文」が面白いので、今でもいくつか保存しているそうだ。
ではなぜ架空の話を書かねばいけないのか。
実家は自営業で年中無休、休みとてどこへも連れて行ってもらえなかったのだ。
「行けぬなら、行ってしまおう」という発想も浮かばず。だいたい
『中学生になるまで子供だけで電車に乗ってはいけません』
何なんだ我が家のこのルールは…。
私独りで海外へも平気で行ってしまうのは、この反動からかと思う。
同級生にアイスクリーム問屋を営む家があり、その子とため息を共にした。
今でこそ余暇など一切なく働き続けた両親に、心から本当に感謝しているが当時は
「サラリーマンの家に生まれたかった」と本気で思ってた。
「夏の思い出」という、尾瀬を歌った歌がある。
福島にも尾瀬はまたがってるので、音楽の先生が好きでよく歌わされた。
同じく尾瀬がある群馬・新潟県民も歌わされたものなのだろうか?
2010年08月26日
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