その始発駅の旧新橋駅跡地に「旧新橋停車場 鉄道歴史展示室」がある。
今ある新橋駅は移転された場所であり、移転前は「烏森駅(出口として名前は残ってる)」
だったそうだ。
で、旧新橋駅は「汐留駅」という貨物専用駅となり、やがて駅はなくなってしまったわけ
だが、広大な敷地は再開発によって、現在は立派な街になったのは皆さんご存知の通り。
でも私は「汐留」と聞くと、もうなくなってしまった「汐留PIT」というライブハウスが
真っ先に浮かぶのだが…^^;
閑話休題。
その旧新橋駅を遺跡発掘したら、礎石やら出土品やらが出てきてしまい、その跡地に当時と
同じ位置に、できるだけ忠実に再現した駅舎とホームと「0哩(マイル)標識(ゼロキロ
ポスト)」を作ってしまったのが「旧新橋停車場 鉄道歴史展示室」なのだ。

当時としてはモダンな建物だったことは、容易に伺える。

これまた当時と同じ場所に作ってしまった。ちなみに奥半分は砂利に埋められているが、
これが当時の姿。手前がなぜ埋められていないかというと
「枕木や台座を露出させて、軌道構造が分かるようにしている」とのこと。

くどいようだが、これも当時と同じ場所に作ったもの。
「0哩標識」とは距離標のことで、起点からの距離をキロメートル単位で示した標識のこと
新橋が始発駅なので、ここが0であるというわけだ。
本物は鉄道博物館に展示されるとのこと。
常設展示はこちら
今回私達が行った目的は「企画展示 夜行列車」の会期が一週間しか残っていなかったため
主人が「どうしても!」というので、試合の翌日にもかかわらず出向いた。
時代背景と共に夜行列車の構造も変わるわけで、3段式から最終的には個室へと移る過程が
モックアップで紹介されていて、実際に横になることもできるし面白かった。
特に「2002年W杯観戦のために青森から大学生サポーター3人で上京、消灯後も騒ぎすぎて
乗務員に怒られる」という設定が、自分に一番近いかなと^^
この展示は19日で終了、興味を持たれた方はぜひ!
この周辺まで来たら、必ずといっていいほど寄る店がある。
歌舞伎座向かいの「いわて銀河プラザ」
この日も結構混雑していて、お約束の「わらじかりんとう」その他数点買って大宮へ。
いい一日でした。
でもきのう片岡洋介山が、展示しないです。
また大宮で歌舞伎座の主人も展示されたみたい…
また新橋へ歌舞伎座が新橋に企画するはずだった。
新橋にはかつて転車台がありました。
ちゃんと発掘してたよ。
ほんと寝台特急貸切観戦ツアーとか
あればいいですね。
テレ玉で闘痔の旅の椴法華の温泉シーンがCMでオンエアしてるのを見て
毎回笑ってしまってます。
洋ちゃんの心臓マッサージ及び
波ドッパーンシーンははまりますなあ。
具合はいかがですか?私はまだすっきりしません、昔懐かし「エヘン虫」がいるようです(古っ!)。
転車台ですか、機関車ならではですね。
「駅弁ひとり旅」を読んで転車台を初めて知った時、主人が横でうんちくを…はいはい。
仲間と一緒に移動は楽しいですね、深夜バスはつらいけど^^寝台列車は横になれるからいいですね。
私は海外で一度乗りましたが、下車後どうも地に足が着いてないようで…フワフワした感覚がしばらく続いてました。JRはどうでしょう??
「闘痔の旅」は私も大好きな企画の一つです。「だからあたしテレビって嫌い!」
な~んて^▽^洋ちゃんもミスターも若かったですね。
知床の荒波を見ていたら、波ドッパーンシーンを思い出してました。
今週末はいよいよ「東京タワー」の放送です!昼間は試合もあるから、お忘れなく!