サッカー観戦者にとって永遠のテーマだと思うが『ブーイングは善か悪か』
私は「場面によって」と考えている。
選手紹介で盛大なブーイングをされた選手は、相手サポにとって不利とか嫌な選手と思う。
自分が選手だったら「相手に認められているかいないか」の指標に→されないと淋しい。
前節の沼津戦、ワカバか水輝だと思ったがブーイングをやめてくれ・とジェスチャーした
シーンがあった。「指示が聞こえない」からだったような。
私みたいに異様に声が通る人ならいいけど、通らない声の人は騒音だらけのピッチ上で話し
ても聞こえてないんじゃないか・と思うことはよくある。
GKがゴールキックを蹴る際に気をそらすか威嚇か盛大にブーブー言うが、それで気が散る
ような選手はプロではやっていけないのでは。
小さくてもモスキート音のほうが効果絶大じゃないの。
今、山雅にいる祥平がいた年のさいたまダービー(NACK)で、私の隣がゴツい外国人の
グループで
「Run!! Shohei!!(サボるな・なのか励ましなのかは知らないが、大宮をちゃんと
見ている人だったのが嬉しかった)」
「BOOOOOOOOOH!!!」
言葉で表現するのは難しいが、これが本場のブーイングなんだな・と思った。
日本人のブーイングと全然質が違う。何かの機会に近くで聞いてみてください。