2023年01月22日

富山の旅 3日目

最終日。日帰り温泉に行くつもりだったが、昼の部が午後3時から!調べた時と時間が変更
3時は新幹線に乗るために駅にいる…リサーチ不足、知ってたら昨日の夜行ってたのにT_T
それか温泉併設で金額が少しだけ高いマンテンホテルにすれば良かった!
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今日はこちらから。「池田屋安兵衛商店」である。
富山といえばリンゴ売り・いや薬売り(リンゴ売りは井上陽水「氷の世界」)
実家でも富山の置き薬あった。おまけで風船とかもらった。おまけ文化の発祥だそうだ。
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薬作りで使った道具などを展示・写真はないが販売員が使ってた柳行李とかも。
あ~あった、今は車(それかカブだっけ?)で回ってたから大きな行李持って来てた。
一段目には何、二段目には何と決まりがあったらしい。
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丸薬を作る機械
「機械がない時代は手で丸めていたけど、これができてからは劇的に生産が増えた」
原始的な作りだが納得。面白かった。希望者は体験できる。
デモのお兄さんから
「どちらから参られ?」
「埼玉です」
「今は埼玉が薬の生産量全国1位です。昔は富山でした」
そうなのか。大正製薬の工場しか知らなかった。富士薬品は本社は大宮だが工場は富山。
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富山大橋より。神通川が流れていて手前側は富山湾に向かってる。
近くに「ブルートレイン」という有名な純喫茶がある。これは後日にでも。
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富山市役所展望台より
360度パノラマが無料で楽しめる。どうしてもきれいな立山連峰が撮りたかった。
「家から見る立山連峰が一番きれい・と地元の人は言う」
という富山市のポスターが貼ってあり、若い地元の男の子もそうだ・と言っていた。
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帰りの新幹線の中より
次の宇奈月温泉まで、山に向かって突っ込んで行く。山裾ギリギリのところを通るので
地形が面白くてずっと見ていた。午後5時半に大宮着。次は夏に行きたい。
鉄道の話と「孤独のグルメ」ロケ地巡りは後日。
posted by アパート管理人 at 20:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする