<7月21日>
午前中に新幹線で長野駅着。移動はレンタカーで。ナンバーが逆から読んで「NACK5」
ランチは拳登くんがほぼ毎日通う「まかない処写楽」にて。
入って正面は厨房とカウンター席、その奥に座敷(個室)やテーブル席がある。
左に漫画喫茶か!ってくらい漫画がずらり。
気づくのが遅かったが禁煙席が一番奥にあった。途中で来た客の煙のにおいが席に…T_T
主人は「豆腐味噌もつ煮定食」
拳登くんはこれに七味(もちろん八幡屋礒五郎製よね)をたっぷりかけるのが最高だ
そうだ。
私は「唐揚げ定食+カキフライ3個」
ボリュームがすごい。胃に余裕があればあんかけ焼きそばも・と思ったが、無理だった。
そして味噌汁がおいしい!使ってる味噌の商品名を訊こうかどうか迷ったが、昼時で本当に
忙しそうだったのでご遠慮した。
長野市をあとにして、一路白馬村・白馬岩岳マウンテンリゾートへ。
ここからはゴンドラに揺られてどんぶらこ。
なぜ肉球があるのか。山頂に行ってわかったがドッグランがあり、犬と一緒に行く人も
多いのだ。
柱のあたりでゴットン!!と揺れる。主人はスキーのリフトで慣れているが、私はこういう
乗り物がダメでorz 慣れるまで数分かかった。
一番の目的は山頂にある「ヤッホー!スウィング」別称「ハイジのブランコ」
身長体重ウエスト回り等制限はあるが、主人は自己申告(!)でとりあえずクリア。
恐怖体験は一番最後において
見事な景色!!「八方尾根」とはよく言ったもので、平地は360度尾根に囲まれてる。
「地形図を書いたら書きごたえあるな」と地理学科卒の主人が納得の表情。
絶対おいしそうなアイスクリームを食べ
いざ「ヤッホー!スウィング」へ。
軽々とこいでるように見えるが怖い!!めっちゃ怖い!!!甘く見てた。
ハイジのOPをフルで流してくれてる間の約2分間、ひたすら悲鳴上げてた。
引いた時に口から胃が飛び出るようなあの感覚が…絶叫系マシーン大嫌いなのに。
漕ぎが甘いので係員さんが笑いながら背中を押してくださったが、言い訳ではなくて脚力と
腕力が衰えて、加えて体重もあって重いので、漕いでるつもりでも高く上がってないのだ。
大人になって、あんなにできた逆上がりができなくなったのと同じ。
握る力も必要で鎖で細いせいか意外に力が入らない。子供の遊びって大事だと実感した。
降りたらもう足がフラフラ…でもきっと面白い、おすすめします。
山頂にいる途中で徐々に霧が発生。ゴロゴロ雷も。下界に降りてきたら消えたが、この時
実は長野市内は雷と大雨だった。私たちは白馬から安曇野に向かってる途中で遭遇。
車内で良かった。
一泊目は穂高温泉のホテルへ。山の中だから夕食食べに麓まで行くのものもキツいだろうと
いうことで夕食つきのプランで。正解だった(もうホテルから出たくなかった)
旬菜盛り合わせ
ハモ とうもろこし豆腐の椀物
信州サーモン・マグロ・ハマチの刺身盛り
冬瓜とインゲンとナスとパプリカの煮物 冷製盛り合わせ
大町産イワナ塩焼き
牛しゃぶ
ヤングコーンとナスと赤ピーマン?と長芋の揚げ出し汁
写真はないが、安曇野米 香の物 信州合わせ味噌汁
果物ゼリーかけ 料理長手製水ようかん
ごちそうさまでした。
温泉につかって、おやすみなさい。