今朝のスポーツニュースにて。ACLで川崎が北京を7-0でボコったことを知った。
J3で1.5軍のメンバーであと数分で、ほぼガチメンの川崎を負かすところだった長野って…
22年Jリーグを見ている。毎節1試合としてもざっと数百試合観ていることになるが、私に
とってその中でも嬉しかった試合はたくさんあるが、結果はどうであれ「感動した」試合は
4試合しかない。その1つが先月の川崎vs長野戦だ。あの試合は行って本当に良かった。
よく言われるように、この試合を機に明らかに長野は変わった。メンバー外の選手も含めて
選手一人ひとりが妙に?自信をつけたようにも思える。
ツボくんが「note」で書いてたのを思い出した。
チーム内の雰囲気がとてもいいんだろうと思いがちだが、ツボくんの引用から言わせると
「いい雰囲気だから結果が出るわけではない。結果が出るからいい雰囲気になる。
日常のトレーニングの雰囲気が勝利にイコールではない」
なのだそうだ。
等々力での死闘を経て8-1、4-0、90+4分での決勝点。9試合でわずか1勝・6得点が
嘘みたい。J3の他クラブサポには「J3の生態系を乱している」とまで書かれた(苦笑)
これがどこまで続くか。逆に去年の最終戦、手が届きそうだったJ2昇格を逃した。
岐阜戦は前半終了時点で相模原の結果次第だったが、昇格に待ったがかかった。
ここで勝っていたら最終戦はもっと精神的に楽だっただろう。
「いい雰囲気だから結果が出るわけではない。結果が出るからいい雰囲気になる」
良くも悪くもそういうことかと、と対照的な2試合を私は生で観ることができた。
大宮も長いなが~いスランプから抜けた。変われるかな。変わってもらわないと困る!