2019年12月09日

溶連菌感染症

職場近くの学校のとある学年で大流行だそうで。加えてインフルエンザも本格化している。
皆さんもお気を付けください。

アメリカの名作「若草物語」で、もともと体の弱い3女のベスが溶連菌感染症(作品中には
「猩紅熱」と書かれている)から重篤な後遺症にかかりやがて早世してしまう。
当時は抗生物質がなかったから仕方がない。ここで一つ疑問が。
ベスは近づいた2女のジョーに対し
「病気がうつるから私に近づかないで」
と制す。が、ジョーは
「私は長女のメグと一緒に猩紅熱にかかってるから大丈夫だが、4女のエイミーはかかって
いないから叔母の家に預ける」
という話。
今朝これを思い出し「溶連菌は終生免疫じゃないから、何度でもうつるはずだけどな」
まあ当時の医学はそう信じられてきたのだろう。10年前は肯定されたことが今じゃ否定
されてることもザラなので。

今週は金曜日にライブ、土曜日に鍋パーティ、日曜日にサンクスパーティ
おとといは忘年会、来週も鍋パーティ、納会
師走というだけあって私でも忙しい!!病気にかかってられない!
posted by アパート管理人 at 23:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする