2019年11月26日

のと鉄道の旅

<笠師保駅>
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駅の愛称が「恋火」
『塩津かがり火恋祭りは年に1度、夏の夜、男の神様と女の神様が海の上で、ランデブーを
楽しむというロマンチックなストーリーを秘めている』
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ホームに置かれていた「ママさんダンプ ®」
懐かしい~積雪のあるところは一家に一台必需品!でも何でこの商品名^^;
なので調べました。こちら!
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昔の駅務室が向かいの「浜焼き 能登風土」店舗も兼ねてる。
店がいっぱいで入れない際はこちらで食べられる。
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この絵!実家にも飾ってあった!誰の絵か知らないけど!母の所有なので、母なら知ってるはず
<能登中島駅>
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駅の愛称が「演劇ロマン」
『俳優・仲代達矢氏との交流から生まれた能登演劇堂は、無名塾のロングラン公演の舞台と
して様々な公演が行われております』
なるほど、だから待合室にポスター等が所狭しと。「BOSS」のCMにも使われた。
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小松空港に降りる飛行機の飛行機雲?
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除雪車
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秩父を舞台にした「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の脚本家が書いた
「花咲くいろは」のラッピング車両
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のと里山里海号(観光列車)
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鉄道郵便車
オユ10 2565・オユ10 2555・スユニ50・キハユニ25 1
私はこれでコンプリート!
中央郵政研修所で研修当時は、この車両のありがたみを微塵にも知らなかった。
教官だって「日本郵便の父」前島密の銅像は熱く語ってたが郵便車はさらっとしか触れな
かったし^^;
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足元に置いてある「郵袋」
文字通り郵便物を入れる袋だが、これを毎日何十個と口を縛ってた。
ここは郵便物も本物を使ってリアルに再現。小道具にまでこだわり、いやぁ懐かしくて
嬉しかった。
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駅売店「わんだらぁず」の店員さん、のと里山里海号のお迎えの後姿
いろいろお話を伺ったが、特に印象に残っているのは先月の台風で北陸新幹線が水没し、
運航本数が大幅に削減された際
「本当にお客さんが来なくて…新幹線の強みを思い知らされました」
J1自動昇格がかかった大一番だったので、大宮サポ約1500人が石川に行ったそうだが
新幹線がなかったら正直この人数が行ったかどうか。大阪にもつながったら、関西からも
どっと客が増えそうだ。
それから能登は実は日本で一番ふぐの漁獲量が多いそうで。
下関がどうしても有名なので、新幹線でふぐ食べに来て~とこれからどんどんアピールして
いきたいとのこと。知らない人多いはず!石川県の皆さん、これは商機ですよ!
「わんだらぁず」で扱ってるジェラート、コーヒー、ふぐのから揚げ美味しかったです。
皆さんもぜひ!!
posted by アパート管理人 at 23:14| Comment(2) | 鉄道関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする