今日のYahooだったか、蒙古斑を虐待でできた痣だと勘違いされる・という話が載っていて
痣と蒙古斑は見れば区別がつくと思うのだが…
意外にも人生経験の長い年配の人に痣と勘違いする人が多いと。
「蒙古斑が成人してからも残る事があり、その割合は3%程度と言われています」
私はその3%か。右肩甲骨の辺りにまだ残っている。
主人は右上腕に生まれた時から血管腫があり、お互い
「事故の身元確認はこれで!それから歯のレントゲン写真(歯型照合)も」
と決めている。
異所性蒙古斑と血管腫は特異なことなので、皆さんは真似しなくても良いが、歯型照合は
いざという時のために、あらかじめ登録しておくことを推進している歯科医師会もある
(岡山とか)JAL123便墜落時も大いに役に立ったそうだ。その威力はDNA鑑定の7倍。
家族がどこの歯科に通っているか、知っておくことをお勧めします。