主人は様々な薬を飲んでいるため、問答無用で献血ができない。
私も血色素量だけが毎回基準以下で長いことできなかった。
先日無事基準をクリアできたことで、やっと世の中のお役に立てたわけだが、これって常用
してる薬がなく内臓も異常がなくて、健康だからできたんだなぁと。
ただし、私は重度のクエン酸中毒のため成分献血ができない。
どのくらい重度かというと、遅かれ早かれ必ず倒れる、気を失う、もちろんドクターストップ。
情けなさで涙が出たこともあったけど、400ミリで輸血以外に血液製剤に使えるのであれば
と逆の発想で献血ルームへと足を向かわせた。
主人は献血の経験がない。「はたちの献血」っていうから、献血は20歳以上からだと思って
いた、という。
昔ACのCMで「16歳の誕生日に献血に来た」ってやってたの覚えてないか…
私はCMに触発されて、本当にやろうとしたけど勇気がなくてできず、16歳の夏で献血
デビュー。高校が赤十字活動が活発で、放課後に合わせて学校近くの銀行の駐車場借りて
献血カーが来てくれた。
畑ちゃんのブログに書いてあったが、若い人の献血者が減ってるそうで。
埼玉はそれでも高校生の献血者は、全国トップクラスとの話を聞いたことがあるが、クラブ
にも提案したけど、高校の放課後時間に合わせて街頭キャンペーンやるとか、オレキュー
開放して選手にも献血させるとか、埼玉栄高校が近いからスポーツで鍛えた生徒に呼びかけ
たら、生きのいい血液がたくさん集まりそうだ。
早速スマホに血液検査の結果が来た♪まだ見てないけど。