さくらももこさんの訃報を読んでいたら、懐かしい「りぼん」の記憶がたくさん蘇ってきた
小4ぐらい~中1の3月まで、私は「りぼん」の愛読者だった。
小学校時代は本気で漫画家になりたかったので「りぼん漫画スクール」も読んでた。
なので矢沢あいさん、さくらさんはデビュー前から知ってた。
読者ページ「とんでもケチャップ」のみーやんは、私の印象として読者を小馬鹿にする傾向
があって、私は好きじゃなったが、さくらさんと結婚(のちに離婚)したと知った時には
あたしゃ驚いたよ。
でももっと驚いたのは、昨日知ったあーみんとみーやんとの三角関係。2人で共作して仲が
良かったのに…漫画スクールのセミナーに飛び入りで乱入したとか、あれ面白かったなぁ。
さくらさんが「現代の清少納言」と作文の添削で評されたのも、りぼんで読んだ。
あれに触発されたわけではない・と思うのだが、心のどこかで私にだってと思ったのか、
私の高校時代の旺文社作文模試で、5項目5段階評価でA評価4つ、B評価1つをたたき出した。
なぜBだったかというと、四字熟語を一つ間違えたため。
「久々にインパクトのある文章だった(中略)作文というよりエッセイに近いが四字熟語
一か所を間違えた点が非常に惜しまれる」
と講評をいただいた。きっと今は書けない^^;
主人も義妹が愛読者だったのでりぼんを読んでて、少し私が読んでいた時期と被っていた
らしく、昨晩その話でもちきりになった。
「ポニーテール白書」の最終回の一話前で購読をやめたので、結が自分で髪を切ったシーン
で終わったのは覚えているが、最終回のあらすじはどうだったのかと訊いたのだが
「覚えてない」
月に一度一通り読んで終わりなので、漫画の内容はほとんど記憶にないと(´・ω・`)
辞めた同僚も愛読者で、以前雑談で
「(全員プレゼントの)『星のかけらのペンダント』買った?」
「買った!」キャー(≧∇≦*)
と盛り上がったっけなぁ。
「星の瞳のシルエット」も最後の方どうなったのか、今無性に気になって仕方ない。
星のかけらの彼が久住くんだとわかって、真理子はどうなった?やっぱり嫉妬メラメラ?
「月の夜星の朝」は今でも大好き、単行本持ってるし続編も買った。
離婚から始まるのにはかなり驚いたけど。読みたくなってきた。寝る前に出して読もう。
「有閑倶楽部」の6人は高校を卒業したのか、あ~もういろいろ気になってきて困る~!