丸一日経ってだいぶ楽になった。まだ痛いけど。
特に当日の夜は風呂に入る際服が脱げない、下着の着脱に何分もかかる（ように思えた）
着るのもまた一苦労だった。
その度にイテテテ💦と声がでてしまうが、時々主人にアピールするわけでもないのに
「いたいよう いたいよう」
子供の様な声をあげてしまうのである…。
心理的には自分自身で慰めようとしているのだろうか。
これを調べようとしても、検索語句が悪いのか時代なのか「痛い」ではなく「イタい」
俗にいう「痛女」ばかり結果に現れてしまい…困った。
「いたいよう いたいよう」と言っているのは、小学校の教科書に載っていた「くまの子
ウーフ」のせりふから。話の前部分はすっかり記憶から消えているがウーフがオオカミに
「お前はおしっこでできているのさ」
と言われながら卵を持って行かれてしまい、走って追いかけたところウーフは転倒。
出血し「いたいよう いたいよう」と泣きながらつぶやいたところでウーフは「僕は涙
だってでるし血も流す。おしっこでできてるんじゃない」
と悟りを開いて帰宅する。
覚えているのはここまで。数十年を経てあらすじを読み返したら、ああそうだと記憶が
よみがえって来た。
教科書に載っていたのは「くまの子ウーフ童話集」の一部でまだまだ続きがあった。
主人ともこの話になり「卵をオオカミに取られる」部分まで話したら
「それ『ぐりとぐら』じゃないのか？ダチョウの卵でさ、炎上するの。『窃盗だ！』
『謝罪会見マダー？』とかさw」
大人って嫌ねーー；
これは明日試合が行われるニンスタ近く・とべ動物園のシロクマ「ピース」がまだ小さ
かった頃。
小さきものは皆かわいい（枕草子）
ピースは大きくてもかわいいぞ！
試合は夜からだし、行かれる方、時間があったら見に行ってみては？
