最終日・臼杵へ移動。まず主人のリクエストで「上臼杵駅」へ、これは後日に。
サイコロ1で松山から来た臼杵港フェリーターミナルとEDで映った臼杵石仏へ。
リストラ除け…時代だわねぇ^^;
回りながら考えた。臼杵の次は小倉へ移動、レンタカーは使っていないはず。
フェリー乗り場から石仏へは駅とは逆方向で、時間が限られているのにわざわざここまで
来るかなぁ…
実はEDの映像は大分入りしてから思い出したので、場所をリサーチしていなかったのだ。
調べ直したら、あの映像は臼杵駅前にあることが判明!!
「あの~…臼杵駅へ戻っていい?」
主人に言わせると、絶望的な顔をしていたらしい。嫌な顔をせず駅へ走らせてくれた。
主人が(石)仏のように見えた。
臼杵を後にしてサルで有名な高崎山と、水族館「うみたまご」へ。
この2つは道路を挟んで向かいにある。
ケーブルカーに乗って高崎山へ。1枚目にもう既にサルがいるのにお気づきだろうか?
「りすの家」みたいにすぐ足元にサルがやって来る、つい触りそうになるが我慢。
ここは放し飼いになっているので、餌付けは厳禁。もちろん触るのもダメ。
サルから去りwサカナへ。
石仏とサルとサカナに癒された一日だった。
さあ空港へ…出庫ラッシュで駐車場から車が出ない!予定では空港で晩ごはんを食べて機乗
だったのに~T_T
チェックインに間に合ったから良かったが、帰れなかったらどうしようかと心配した。
またね♨
2018年05月07日
大分の旅 2018 2日目
14時キックオフ、1-2で逆転勝ちして気分良く晩ごはんへ。
主人はJFL時代からのお付き合いのある大分サポのNさん+大宮サポ6名で大分といえば定番
「かみ風船」へ。
13年前に来た時のあの量と安さはまだ健在だった。
関サバ・関アジ
刺身盛り合わせ(カンパチ・ヒラメ・ヒラマサ・トロ)
チキン南蛮
あら煮(タイ・ブリ)
豊後牛の和風焼き
写真にはないが、イカ焼き+とり天+かぼすアイスクリーム+地酒しこたま(私以外)
もうお腹いっぱいで苦しい~!!
それで一人3500円、ビバ大分の夜!!
ごちそうさまでした。
主人はJFL時代からのお付き合いのある大分サポのNさん+大宮サポ6名で大分といえば定番
「かみ風船」へ。
13年前に来た時のあの量と安さはまだ健在だった。
関サバ・関アジ
刺身盛り合わせ(カンパチ・ヒラメ・ヒラマサ・トロ)
チキン南蛮
あら煮(タイ・ブリ)
豊後牛の和風焼き
写真にはないが、イカ焼き+とり天+かぼすアイスクリーム+地酒しこたま(私以外)
もうお腹いっぱいで苦しい~!!
それで一人3500円、ビバ大分の夜!!
ごちそうさまでした。
大分の旅 2018 1日目
JALで移動・サムライジャパン仕様の機材で。天気はあいにくの雨。
が、車で移動中は激しかったが降りてからはそうでもなかったので、傘を使う機会はほぼ
なかった。
午前中は豊後森駅と扇形車庫の見学。これらは後日。
昼ごはんは熊本に入り、北里柴三郎博士ゆかりの地・にある「北里バラン」にて。
主人は「あか牛 焼肉定食」と「あか牛ホルモン」
私はメニューに「常夜鍋」を発見!
向田邦子さんのエッセイに出てくるが、いつか食べてみたい・作ってみたいと思いつつ早
20云年(苦笑)
常夜鍋とは、毎晩食べても飽きないのでこういう名前がついたそうで。
豚肉及びほうれん草または小松菜、白菜、キャベツなどをさっと煮てポン酢で食べる。
向田さんのエッセイでは
・豚肉(一人200g~300g)
・ほうれん草
・水
・酒(上等な日本酒ほど良い)
水7:3の割合で
・しょうが ひとかけ
・にんにく ひとかけ
・レモン
・しょうゆ
水と沸騰させ、しょうがとにんにくと日本酒を入れる。
豚肉とほうれんそうをしゃぶしゃぶの要領で。レモンとしょうゆのポン酢でいただきます♪
このレシピはわたせせいぞうさんの「菜」でも登場した。わたせさんも向田さんのファン
だから。
薬味にタカの爪や大根おろしが。向田さんのレシピが本来の作り方だと思っていたので
タカの爪はどこで入れればいいのだ??なので鍋に投入。
お店の肉は阿蘇黒豚、ゴージャス✨
や~美味しかった!!肉がなくなっても、汁もポン酢と一緒に味わった。
その後主人は宮原(みやばる)線廃線跡を巡り、その間私は車内で爆睡。
晩ごはんは「いかや」でイカづくしの料理!
イカの生け作り
頭は動いてた
イカのシューマイ
イカスミのクリームコロッケ
中はこうだが、歯は黒くならない
大分名物「とりてん」
ホゴ(カサゴ)のから揚げ
あ、あとサラダもあった。大変美味しゅうございました。