
仕事終わりに駆け付け、何とかキックオフに間に合った。
キックオフ前のサポーターの生ぬるい空気、敗退した3年前の準々決勝に似ている。
前半は一方的な展開、押せ押せではあるが決まったのは一点だけ。
退場者を出しながらも追いつかれる始末、大宮は相手が退場者を出しても逆に相手を刺激
するのが伝統で…。
湘南は長谷川アーリアジャスールが入ってから明らかに空気が変わった。
「もう一点取っておかないと厳しい」と主人と話をしていた直後の同点弾。延長戦突入。
交代枠を一人残しておいて良かった。精彩の欠いてたムルジャに変えてネイツ投入。
おとといのオレアルで京子ちゃんの言ってた「ネイツ選手はカップ戦で大活躍」が妙に頭に
もしかしてやってくれるのでは?と思った。
ゴールは決まらなかったが、ネイツの投入が空気を変えるきっかけになったと思う。
アシストもしたしね。
イエナガーは風邪明けのせいか、あまり動きが良くなかったような。
湘南は逆転したところで引きに入らなかったのが失敗だった・か?
よりによって得点者が、大宮にいた時には全然活躍しなかったくせに、マリノスにいた時も
引きわけで終わりそうだった試合を勝ちにしてしまった『本当に嫌な奴!!』
それがキクがまさかの2点+翼のこれでもか弾!!で大逆転!!結果4-2で勝利。
シオさん泣いてたなぁ
湘南のGKがものすごくキレキレだったので、PK戦になったら正直ダメかと思った。
11年前の準決勝を仕事とはいえ見られなかった私と主人ともう一人の友人としては、準決勝
を生で見るのは悲願中の悲願。チケットも手に入れたし、行くぞ日産!
そうそ、今年の天皇杯は横浜FC・湘南・川崎と神奈川勢が5試合中3試合。決勝でマリノス
との可能性もあり。不思議な巡り合わせだ。


11年前と今日の埼玉新聞
同じ日、同じ天皇杯準々決勝、この記事の扱いの差ってどうよ。
*シクラメンは宮城県サッカー協会からの来場者プレゼント
posted by アパート管理人 at 17:28|
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アルディージャ
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