

別件で探していた箱の中から、存在すら忘れていたものが出てきてビックリ!!
安部恭弘さんのアルバム「MODERATO」のダビングテープである。その後CDを買ったのに
なぜ取ってあったのか謎だ。
ケースは傷だらけ、ケント紙を使って作ったレーベルは経年劣化して黄ばんでた。
ダビングした日付も入ってて、89年5月30日と。ということは高校1年の時だから今はとっく
にない「YOU&I(友&愛・現在のエイベックスの前身)」というレンタルCD店で借りたもの
駅と学校の間にあったので、放課後に良く利用してた。
「SUMMERTIME IN BLUE-さよならの共犯者」が表向きに飾ってあって、ジャケットが
すごくインパクトがあったのを良く覚えている(笑)
レーベルの写真をご覧になって、気づいた方は果たして何人いらっしゃるか^^;
1曲目の「ジュリエット」と5曲目の「You Can Change」が抜けている。
それから「グッバイ」「リズム」「トパーズ」が本来カタカナなのが英語に。
↑英語にこだわってた年頃なので…💦
今の自分だったら「恥ずかしいからやめなさい!!」と言ってるのだが。
そうそ、小文字も好きじゃなくて全部大文字に統一。
曲が抜けているのはすぐに理由が思い出せなかったのだが、初めて買ったアルバムが
「invitation」で、そちらに入ってる2曲はカットして、当時FMで流れる曲を録音するのに
大量買いしていた40分ノーマルテープに収まるようにしたのだ。
アルバムなのだから、せめてハイポジ(ハイポジション)で録ってあげればよかったのに。
再生してみたいが、できないこともない。

これがまだあるのだ!ただ、バッテリーが無事充電できたら。