中3日、しかもアウェーで神戸はきっと疲労がたまっていたのだろうと思う。
明らかに動きが鈍い。
それに引き替え大宮はナビスコ杯がなかったので、一週間たっぷり休み・しかもホーム。
古巣対決ということでイーニョの気合いと先制点の喜び方は半端なかった。
神戸ベンチの前を通り大宮ベンチ→自分の位置へ。
加えて神戸出身の任の追加点、出来すぎじゃない?
これで2-0、MOMは攻守に渡って活躍したイーニョで、埼玉トヨペットからの副賞で
オーリス(ちなみにお値段260万円)なんちゃって♪
などと考えていた私はホントにアホだった。
浮かれている私の横で主人が一言
「サッカーは2-0が怖いんだよな」
私も重々知っていたが、まさかこれが今日起こるとは。
神戸のCKのタイミングで任からネイツ投入。『ペチュニク選手はヘッドの強い選手ですから
交代しました』と監督は言うが、棒立ちになった頭上をボールが…2-1
さらにレアンドロに追いつかれて2-2。マテウス投入するも試合終了。
今季で今日ほど勝ち点2を失った感が大きい試合はない。
2-1の時点で5バックにして、ガチガチに守備固めして逃げ切っても良かったのでは。
今季一番腹が立った試合。自戒も含めて。