手荒れの治療を始めて早何か月?ステロイドが効いて、少し大げさに例えるなら手のひらが
「牡蠣の貝殻」状態だったのがすっかり落ち着いた。
しかしもうちょっと、というところで汗疱が…あの憎き水疱が見えた時のショックと
言ったらorz
それにドクターからステロイドストップがかかっていない。
仕方ないのでまだクラス2のステロイドを塗る日々。本当は使いたくないのだけど…。
6月の試合やライブの頃はひび割れがひどく、炊事どころか手を使うことすべてが嫌で全然
手拍子できなくて、仕方ないので手首の辺り叩いてリズム取ってたからなぁ、10月のライブ
には治って欲しい。そして終演後にロビーで握手してもらうのだ。
そのくらいきれいな手に戻さないと。
『はたらけどはたらけど猶わが生活楽にならざりぢっと手を見る』
牡蠣の貝殻から脱し、やっと見えた自分の手相を久々に見た。
・感情線が一本増えてる
・2本あった(枝分かれした)生命線がなくなってる
・ストレス線が太くなってる
・丘(親指の付け根の膨らんだところ)に縦に線が数本できてる
笑ってしまったのが結婚線が消えてる
ただし「これは主人のことだな」というきれいな長い線1本だけを残し、短い2本が見事に
消えているw 理由は不明。
ノロケじゃないけど、主人と出会わなければ私は今でも独身だったはず。
短い2本の2人は元気でやってるかしら。