目覚ましを1時間間違えた!が何とか間に合った。無事朝の飛行機で一路長崎へ!
2泊3日の日程中はレンタカーで移動。海沿いの道を走る。
バンちゃんも「長崎は田舎やねー。(笑)緑が多くて癒される。」
とブログに書いてる。選手は空港からそのまま高速乗ってるだろうね。
突き当りで棚田に遭遇(大村市立三浦小学校付近)
主人曰く「地理学科で棚田が嫌いな奴はいない」
諫早から長崎バイパスに入り長崎市内へ。
ちょうどお昼になったので私のリクエストで「しあんばし一二三亭」へ。
2009年に来た時は眼鏡橋の本店だったし、観光客にはこちらはあまり知られていないらしい
ので(本店はガイドブック等に必ずと言っていいほど載っている)
ランチだったのでメニューは限定。
「一二三定食」のご飯をオプションでおじやに変更。だってこれが食べたかったんだもん!
選べるメニューで「アマダイのから揚げ」
サクサク!骨まで食べられる。
単品で「牛かん」
長崎の郷土料理。牛挽肉を団子にし揚げてからだしで煮込んだもの
こちらも単品で名物「角煮」
だしが美味しくて主人が「ご飯にかけて食べたい」と言ったら聞こえてたらしく、サービス
でご飯を提供していただいた。
その後「軍艦島クルーズ」へ。
後日にまとめて。明日かあさっての夜に世界遺産の登録が決まりそうとのこと。
ちなみに昨日は三浦春馬・石原さとみ等が映画の企画で来たそうだ。
夕食をどこにしようか決めていなかったのだが、当日に主人の知り合いの紹介で「はち蔵」
へ。いろんな意味で「ヤバい」店だった!( ̄口 ̄);
まずここは「ウルトラ長崎ウエストエンド代表」ご夫婦経営のお店。まいっか!(古っ!)
メニューと一緒に選手名鑑や勝敗表(店の入口には順位表もある)
もちろんポスター等店内のいたるところに。高木監督も来店されたそうだ。そして料理!!
茂木エビから揚げ
外はカリッと中はもっちり。リアルかっぱえびせん?
刺身盛り合わせ
ヒラス(長崎でしか獲れない)・タイ・サーモン・タコぶつ切り・クジラの…
何だっけ?薬味に柚子こしょうがナイスアイディア!これはハマった。鮮度抜群!
看板料理らしい「とうふパチャンゲロ」
パチャンゲロはスペイン語で「馬鹿騒ぎ」洋風揚げ出し豆腐っぽい。
ニンニクとマヨネーズがかかってて、マヨラーにはたまらん!
だいこんとじゃこのサラダ
和風梅ドレッシングをかけて。
地ダコのから揚げ
岡山の時もそうだったけど、歯ごたえがすごい。
細アスパラ(長崎産)のチーズたっぷり卵とじ
こんな細いアスパラは見たことない。それより粉チーズと黒コショウの相性がとてもいい
ことは発見だった。
牛ちん(牛の唇)
牛たんじゃなくて?初めて見た。酒のつまみにすごく合う・と主人談。
すりみ揚げ
想像していたのは白身魚+ごぼう・玉ねぎ・れんこんも入っていて野菜の甘みがすごくいい
何をつけなくてもいい。
じゃがバター
意外なことに長崎はじゃがいも生産量全国2位。
屋台で売られているようなじゃがバターを想像していたが、お洒落にこうだった。
揚げにんにくも入っていてアクセントに。
2人でしこたま食べて飲んでお値段1万円ちょい!
お勧めの地酒を伺ったら「焼酎 軍艦島(芋・麦)」がいいそうなので、両方飲んだら
い~感じに酔っぱらった主人。
量も質もお店の雰囲気も満足満足!気づいたら40人くらい?お店満席だった。
場所も繁華街ではなく地元民が多く利用する店という感じ。これが「ヤバい」という所以
である。帰りにコールリーダーのご主人とちょこっと話をしたら
「少し毒を盛っておきました。明日の夜(試合中)腹痛起こすかも(笑)」
腹痛起こすなら間違いなく食べ過ぎだ。明日はどこで何を食べようかな♪
2015年07月03日
2015年07月01日
Thrill Down
こんな夢を見た。
なんらかのインタビューを受けているのだが、どんな音楽を聴くのかと訊かれ
「今は安部恭弘さんを良く聴いているが、ラジオの影響で音楽は早熟なところがあって
小学校の卒業アルバムの好きな歌手に『オフコース』と書いた」
と答えた。だって本当なんだもん。
当時おニャン子クラブやチェッカーズが、飛ぶ鳥を落とす勢いで流行ってた時にだ。
それを聞いたインタビュアーが
「安部さんの曲で肩にドロップキックって歌ありませんでしたっけ?」
…は?何でプロレス技が歌詞に??
「ドロップキックですか??T-スクエアの曲に「ドロップゴール」てのならありますけど」
答えになってない。
そこでなぜかCDラジカセ登場。そして用意されていたようにその曲が流れる。
イントロドン!すぐわかった!「Thrill Down」だった。
「肩にDroppin'」
ここで目が覚めたが、長いこと笑いが止まらなかった。
だって笑いを取るような曲じゃないって~!友達の彼女を奪おうとする曲です
間奏のギターソロがムチャクチャカッコ良くて≧▽≦
それが一瞬止まるのだが、あ、すごくいいなと。まあ聴いてみて。
ところで安部さんは、小田和正さんのツアーで一時期ギタリストとして参加していてその
ツアーでの「FAR EAST CLUB BAND SONG」をTVで見たことがあるのだがこの曲が本当は
「東京ラブストーリー」の主題歌として作られたがボツになり
「1週間もらえれば、ぐうの音も出ないような曲を作る」
と宣言して改めて作ったのが「ラブストーリーは突然に」だそうで。
聴けばわかるけど、曲調は確かにあのドラマのイメージじゃない^^;
なんらかのインタビューを受けているのだが、どんな音楽を聴くのかと訊かれ
「今は安部恭弘さんを良く聴いているが、ラジオの影響で音楽は早熟なところがあって
小学校の卒業アルバムの好きな歌手に『オフコース』と書いた」
と答えた。だって本当なんだもん。
当時おニャン子クラブやチェッカーズが、飛ぶ鳥を落とす勢いで流行ってた時にだ。
それを聞いたインタビュアーが
「安部さんの曲で肩にドロップキックって歌ありませんでしたっけ?」
…は?何でプロレス技が歌詞に??
「ドロップキックですか??T-スクエアの曲に「ドロップゴール」てのならありますけど」
答えになってない。
そこでなぜかCDラジカセ登場。そして用意されていたようにその曲が流れる。
イントロドン!すぐわかった!「Thrill Down」だった。
「肩にDroppin'」
ここで目が覚めたが、長いこと笑いが止まらなかった。
だって笑いを取るような曲じゃないって~!友達の彼女を奪おうとする曲です
間奏のギターソロがムチャクチャカッコ良くて≧▽≦
それが一瞬止まるのだが、あ、すごくいいなと。まあ聴いてみて。
ところで安部さんは、小田和正さんのツアーで一時期ギタリストとして参加していてその
ツアーでの「FAR EAST CLUB BAND SONG」をTVで見たことがあるのだがこの曲が本当は
「東京ラブストーリー」の主題歌として作られたがボツになり
「1週間もらえれば、ぐうの音も出ないような曲を作る」
と宣言して改めて作ったのが「ラブストーリーは突然に」だそうで。
聴けばわかるけど、曲調は確かにあのドラマのイメージじゃない^^;