2015年06月12日

動員数に勝利は水もの

今季ホーム負けなし、現在首位、アウェージャック、など明るい話題が多い大宮だが、観客
動員数を見るとJ1にいた時より少ないなぁ、と思う。特にアウェー側。
試しにホームの平均動員数を計算したら、8488人。
一万人を超えた試合は10試合中2試合。
無敗記録を作っていた頃は、サッカーに興味のなさそうな人も多かったような。
2年前の今頃と同じような状況なのに、観客数が増えない理由を考えてみた。
・J1なら日本代表の選手が来る。それ目的の観客が増える。
自虐的なことを書くと、J1ならフレンドリーマッチに出場した子供の中に、アウェークラブ
の選手と一緒に入場したい子っているよね・と思う。
・J1は基本土曜日開催なので、アウェーにも来やすい。
何だかアウェーの観客頼みだーー;
実際J2のアウェークラブは「次回の対戦時にぜひ来てください」と割引チケットやパンフ
レット等を配布しているところが多い。

昔どこのクラブか忘れたが「動員数を増やすのには勝利は水ものだ」と言ってた。
負けだすと観客は減っていく。定着しない。
「J2快進撃の金沢に課題…まずファンを増やしたい」
現在3位の金沢ですら4038人とのこと。このコラムは非常に興味深く読ませていただいた。
そうそ、大宮は客が少ない・動員数が毎年(最)下位と言われ続けてきたが、NACKは15000人しか入らないんだから、動員数より収容率で勝負させろ!!
posted by アパート管理人 at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | アルディージャ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする