2014年12月16日

埼玉新聞の連載「神話崩壊」2

今日は第二回「図られなかった意思統一 後手に回った穴埋め補強」
最終節後「選手だけでは限界がある」 
フロントに苦言を呈した”良く言った”大剛談
ベルさん解任の影響から、監督候補は大熊監督一択状態だった(大熊さんしかいなかったと
いうこと?そういやJFA推薦・て聞いた。務めたい人がいなかったのだろうか)
当時大熊さんはF東の役職に着いていて、残務処理からクラブハウスに来たのは始動日の
3日前。
GMの鈴木さんも水戸での残務処理で、こちらは始動日の2週間前。
実情の把握に遅れを取った→補強に手間取った。
ラドンチッチは大誤算。スカウティングの甘さを露呈、ここが躓きの始まり。
補強はどれもうまく行かず、完全に後手に回った。
カムさんを移籍させたこと、その過程ですったもんだ(「おもちゃ発言」のことと
思われる)があり、選手達が不信感を増幅させたことも見逃せない。
大熊さんと鈴木GMを強化部がサポートし切れない。フロントと強化部、強化部内でも意思
統一が図られていないと指摘されても仕方がない状態。
強化部に意見する選手もいたが、効果的な対策を打ったように見えない。
選手達も昨日書いたようにバラバラ、クラブが統括する力が足りなかった。

降格するクラブの典型例って感じ。明日はダメフロントか。
posted by アパート管理人 at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | アルディージャ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする