2014年12月15日

埼玉新聞の連載「神話崩壊」1

シーズンオフ恒例の埼玉新聞のシーズン総括が始まった。今年は「神話崩壊」
ネットでは有料でしか読めないのが残念だが、さすが地元紙だけあって他紙にも載ってない
事まであったりする、それでいてガセなし(と思う)
降格した原因を前振りから察するに「クラブ首脳・強化・選手」の3回シリーズで第一回の
今日は「プロ意識甘い選手 チーム一丸程遠く」
チームがまとまらなかった。
降格が決まった後、泣く選手もいれば、どこかすっきりする選手、笑みをこぼす選手も
ダービーすら負けても「どこか人ごと」
エズは「『大宮共闘』と言うが果たして、それができていたのか」と自戒する。
ミスを人のせいに、文句ばかり言う選手、それに萎縮する選手も。
対戦相手からも「ミスした選手に誰も声を掛けるなどフォローがない」と言われた。
リーダーシップを取る選手もいない。「軸となる選手がいなかった」泉澤談。
「緊張感を感じない。10年落ちてないとかで逃れられればいいが」
と残留争い慣れしているチームに驚いた(北斗談)
「チームのために」との思いが希薄。降格が現実味を帯びても淡白な選手たち。
チームの抱えている問題を分かっている人もいたが、解決できなかった。

要点を書くとこういう記事。
だいたい想像通りだったが、いざ信用できる出所から活字になると…orz
ショックだったのは、セレッソもフォルランが言っていたが
「降格が決まって笑っていた選手がいた」こと。
「10年落ちてないとかで逃れられればいいが」と思っているチーム(内の雰囲気?)
『帰属意識のない腰かけクラブ』と言われるわけだわこりゃ。
posted by アパート管理人 at 23:48| Comment(2) | TrackBack(0) | アルディージャ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする