2014年12月20日

東京駅開業100周年記念Suica

今日の昼休みに携帯見たら、熊本に住んでる友人から
「東京駅Suica販売が暴動寸前になってるとネットで話題になっているが、そんなにすごい
ものなのか」
とメールが来ていた。
何でそんなことを訊くのか・と一瞬思ったが、九州エリアのICカードに「SUGOCA」はある
ものの、きっと友人のところは車が主であまり鉄道は使わないのだろう。
同僚たちにこの話題を振ったら、まあ食いつきのいいこと^^
スマホでデザインはこうだ、行列を空撮で撮った写真や、どうして暴動寸前になったか
事細かに教えてもらった(私はガラケー派)
直感で思ったのは「転売目的」
案の定ヤフオクに500件以上出品+20万で落札した人もいるというからあきれる。なので
「限定版は枚数が少ないうえに人気がある。コレクターもいる。転売目的の人が買えな
かったので暴徒化したのでは」
と返事した。

家に帰ってニュースを見たらどこでもトップ扱い。
寒い中並んでいたのに割り込み横行、列整理なし、結局混乱から途中で発売中止。
怒ったのは転売目的の人だけではなかった。
主人とこの話になり「受注生産にすればいいのに」
そうだね。そういや東京駅は私の母校(高校)と同じ年に出来たのか。
posted by アパート管理人 at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月19日

GREAT ESCAPE

桜木町にハンバーガーショップがオープンした。
店主が大宮サポーターということで、チャントから取った店名が「GREAT ESCAPE」
…どのチャントだっけ…
と夕食作りながらiPodに入ってるスカパラの曲を気づいたら全部聴いてた。
「美しく燃える森」いいわ~ユニコーン時代も含めてこの曲が民生の中で一番好きだなぁ
閑話休題。「GREAT ESCAPE」である。
結局調べた→「大脱走」
あ!「無敵大宮」!!
主人はすぐ「大脱走か」ってわかってくれたorz 意味考えたらすぐわかったのに。

場所は西口の大栄橋下を少し行ったところ。
つけ麺102の並び・と書けばピンと来る方も多いかも。
(「UNDER GROUND RAMEN REMIX」の入っていた場所とのこと)
暇見つけて行ってみよう。
「いや~ん待てない!」方?はこちら↓をご覧くださいまし
http://airoplane.net/2014/12/18/great-escape.html
posted by アパート管理人 at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | アルディージャ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月17日

埼玉新聞の連載「神話崩壊」3

第三回「皆の誓いから10年 迷走するクラブ方針」
最終節試合後にあいさつした社長は、観客から大ブーイング。確固たるビジョンがないから
こそ、選手はまとまりを欠き、強化は迷走した。
失敗をしっかり検証し、次に生かすことを怠ったツケがついに回って来た。
J1の10年で5度監督交代、鈴木社長就任後は3期連続で。その度に目指すサッカーが変わる。
ある選手は「プロクラブじゃない。アマチュア」とバッサリ。
ある選手は嫌気が差して移籍(と大剛も言ってた)チーム強化も場当たり的。
J2にいた6年間は「J1昇格」とビジョンも明確だった。J1昇格直後も「J1残留」で一致して
いたが、その後は3年計画でJ1制覇・その次は優勝・ACL出場をお題目のように掲げてきた。
しかしその目標に向けてステップアップして来ただろうか。
鈴木社長になって「勝ち点50」「勝ち点53」とイメージしにくい目標に設定。
根拠も今一つ明確でない。選手の間で「現実的でない」との声も。
「過去は変えられないが、未来は変えられる」で連載は締められている。

全3回読んで、やっぱり第1回は想像通りとはいえショック大きかったな…。
周りが何言っても結果を残すのはピッチ上の選手だし。
そんな中ようやく今日噂のGKの加入が発表。ホッとした。
posted by アパート管理人 at 20:08| Comment(0) | TrackBack(0) | アルディージャ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月16日

埼玉新聞の連載「神話崩壊」2

今日は第二回「図られなかった意思統一 後手に回った穴埋め補強」
最終節後「選手だけでは限界がある」 
フロントに苦言を呈した”良く言った”大剛談
ベルさん解任の影響から、監督候補は大熊監督一択状態だった(大熊さんしかいなかったと
いうこと?そういやJFA推薦・て聞いた。務めたい人がいなかったのだろうか)
当時大熊さんはF東の役職に着いていて、残務処理からクラブハウスに来たのは始動日の
3日前。
GMの鈴木さんも水戸での残務処理で、こちらは始動日の2週間前。
実情の把握に遅れを取った→補強に手間取った。
ラドンチッチは大誤算。スカウティングの甘さを露呈、ここが躓きの始まり。
補強はどれもうまく行かず、完全に後手に回った。
カムさんを移籍させたこと、その過程ですったもんだ(「おもちゃ発言」のことと
思われる)があり、選手達が不信感を増幅させたことも見逃せない。
大熊さんと鈴木GMを強化部がサポートし切れない。フロントと強化部、強化部内でも意思
統一が図られていないと指摘されても仕方がない状態。
強化部に意見する選手もいたが、効果的な対策を打ったように見えない。
選手達も昨日書いたようにバラバラ、クラブが統括する力が足りなかった。

降格するクラブの典型例って感じ。明日はダメフロントか。
posted by アパート管理人 at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | アルディージャ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月15日

埼玉新聞の連載「神話崩壊」1

シーズンオフ恒例の埼玉新聞のシーズン総括が始まった。今年は「神話崩壊」
ネットでは有料でしか読めないのが残念だが、さすが地元紙だけあって他紙にも載ってない
事まであったりする、それでいてガセなし(と思う)
降格した原因を前振りから察するに「クラブ首脳・強化・選手」の3回シリーズで第一回の
今日は「プロ意識甘い選手 チーム一丸程遠く」
チームがまとまらなかった。
降格が決まった後、泣く選手もいれば、どこかすっきりする選手、笑みをこぼす選手も
ダービーすら負けても「どこか人ごと」
エズは「『大宮共闘』と言うが果たして、それができていたのか」と自戒する。
ミスを人のせいに、文句ばかり言う選手、それに萎縮する選手も。
対戦相手からも「ミスした選手に誰も声を掛けるなどフォローがない」と言われた。
リーダーシップを取る選手もいない。「軸となる選手がいなかった」泉澤談。
「緊張感を感じない。10年落ちてないとかで逃れられればいいが」
と残留争い慣れしているチームに驚いた(北斗談)
「チームのために」との思いが希薄。降格が現実味を帯びても淡白な選手たち。
チームの抱えている問題を分かっている人もいたが、解決できなかった。

要点を書くとこういう記事。
だいたい想像通りだったが、いざ信用できる出所から活字になると…orz
ショックだったのは、セレッソもフォルランが言っていたが
「降格が決まって笑っていた選手がいた」こと。
「10年落ちてないとかで逃れられればいいが」と思っているチーム(内の雰囲気?)
『帰属意識のない腰かけクラブ』と言われるわけだわこりゃ。
posted by アパート管理人 at 23:48| Comment(2) | TrackBack(0) | アルディージャ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする